本当の自分 | 晴れた日には・・・ひなたぼっこ

晴れた日には・・・ひなたぼっこ

愛しいことについて語ります。

本当にやりたい事をやれてる人って

どのくらいいるのでしょうか?


それ以前に本当にやりたいことが見つかってる人の方が

そう多くはないのでは?と思います。


私の場合はどっちでもあり

どっちでもないように思います。


「やりたい仕事の中のひとつ」ではあります。


「作品を作ること」がやりたいことなので

その意味ではやれています。


その作品がつくりたいものなのか?

と聞かれると、そうではありません。


「商売」「ビジネス」というカテゴリーでは

やりたい作品が出来るなんてことはある意味贅沢なのです。


「この業界にいられるとこ。」

それだけでも競争な世の中。


「腕」と「才能」と「努力」と「体力」

どれが欠けても続かない世界だと思います。


生き残り戦争の真っ只中で

この世界で食べていけてること

それだけでも実は大変なことだったりします。


ゆえに、私は幸せなのかもしれません。


流れ流れてこの世界に入り

最初は単なる「こしかけ」

「次への階段」のひとつでしかありませんでした。


夢は夢のままでは終わりたくない。


養成所に行ってみたり、オーデションを受けたり、

面接したりしているうちに、、、


あがっていたのは「こしかけ」の方の「腕」でした・・・


チーフになり必要とされるようになってきて

「時間」配分が仕事の方が多くなり・・・・


夢への時間が短くなり

それでも夢は捨てきれず


「才能」って?「努力」って?

そこに「挫折」が加わり

何もないじゃん・・・・私・・・・


負けたのです。自分自身に。


夢はいつしか「趣味」となり

「後悔」が大きくのしかかり

逃げてる自分にハラがたち・・・・・


「勇気」がなかったんだろうと思います。

「続ける勇気」が。。。。


怖かったんだとも思います。


「思いっきり飛び込めなかった」

んだと思います。


どこかで「無理だよ」って声がして

躊躇していたのもわかっています。


「すごいね」「がんばったね」って言ってもらえるたびに

・・・ごめんね・・・・私は弱虫なの・・・って・・・


ここは私が逃げ込んだ世界・・・

それでもいいのでしょうか?


夢を諦めた私でいいのでしょうか?

自分に問いかけても

トキは無常に流れて行き


自分の居場所は「ここ」になってしまいました。


違う夢を見つけ、

本当にやりたかったことから逃げてしまった自分。


そんな私がここにいて

作品を作っていてもいいのでしょうか?


これが本当のことなのです。

これが本当のことなのです。

これが・・・


私の本当の敵は私なのです。

自分を甘やかした私の罪なのです。