こんばんは~キラキラ


昨日はテヒョンがVLIVEしてくれてましたねピンクハート

また、途中でスビンが入ってきてた~照れ

最近、よくVLIVEしてくれるよね~流れ星流れ星

みんな楽しそうで何よりOK

コムタクチズのVLIVEに字幕が付いてたので、後で見よっとニコニコ飛び出すハート



「スタシカ」LINEマンガ 第9話


「うわぁぁぁ!」

いきなり肩を掴まれ、ユジンが驚いて振り返ると、そこにはビケンが。

「こっちがびっくりしたよ~!あれ、この猫どうしたの?」

「逃げないな。怪我でもしてんのかな….」


ビケンはユジンの隣に座った。

「みんな心配してるよ。早く寮に帰ろう」

「……」

「気にすんな。お前の方がかっこいいって!」

それはいつも、魔法も使えない二流と言われる度に、ユジンがみんなにかけていた言葉。

「みんな、今日は機嫌が悪いんだなって思うだけだよ。さ、帰ろう」

2人が腰をあげると、オッドアイの猫がじっと座って見上げていた。

「あれ?血が出てる。とりあえず連れて帰るか」


練習室に帰って来たユジンとビケン。

中ではタホとソルとアビスが、ユジンの話をしている。

「なんの話だ?」

突然入ってきたユジンより、ユジンが抱いている猫にびっくりした3人。

「怪我してるみたいだから連れてきた。それよりなんの話をしてた?」

「僕とビケンさんで動物病院に行ってくる。その間にソルさんとタホに聞いて」とアビス。


アビスとビケンが動物病院から帰ってくると、宿舎の空気が何とも重い…

「みんなが自分を気遣ってくれるのはありがたいが、俺をそこまでして目立たせる必要あんのか?」

ユジンの言葉にメンバーたちは気持ちをぶつけだした。

「今回のステージはほんとに重要なんだよ。最高のステージの為にもうちょっとだけ頑張ろう!いつもユジンさんが言ってる言葉だよ」とアビス。

ソルも「そうだよ。今出来る最高のステージにしよう!」

ビケンはからかい気味に「久しぶりのステージでビビってんの?笑笑」

そしてタホが「これは僕たちを信じてくれなきゃ出来ない演出だよ」と言い、

「分かった。信じてるよ。ソロパートが終わるまでお前たちが支えてくれるんだろ?」

ついにユジンは覚悟を決めた。

そんな5人の姿を、ユジンの膝の上でオッドアイの猫がじっと見つめていた。


怪しい館に、マントを着た覆面男がいる。

「たかが子供1人連れてくるのに、いつまで待たせるつもりだ?」

「罠は仕掛けております。中老殿のお力添えさえ頂ければ…」

そこにマントを着た女がやってきた。

「この計画に賛成した覚えはありません。こちらは一般人に危害が及ばぬよう専念するのみ」

「それが滅竜道家の一員の正しい選択か」

「我々は目的を同じくして、滅竜道家の一員になっただけ。般若様とは進むべき道が違うということをお忘れなく」

女はそれだけを伝えると、去って行った。

「道が違うだと?善人ぶりおって…いいだろう、来たるその日、お前にどこまで出来るのか見てやろうじゃないか」



なんか、この怪しい集団は一体なんなのはてなマーク

最初から出てくるけど、まだ正体分からんし…ねーねー


だいぶん自分で勝手に理解して書いてるけど、なかなか日本語訳の意味が分からんとこ多いわ~あせるあせる