こんばんは~
北京オリンピックが終わりました~
今回もアスリートのみなさんに、毎日感動させてもらって、ほんとに幸せな18日間でした
昨日はフィギュアのエキシビションもあって、羽生くんの「春よ、来い」にウットリ
リンクで倒れたビンドゥンドゥンを起こしてあげてるのが可愛かった~
「スタシカ」マンガ第4話
何故か先週無料チャージの更新がなかったから(さすがにお金払ってまでは読めないので)、今週まだ第4話。
ノベルはもう6話なのに、何でかしら…
ま、全然繋がってないから、いいけどね~
DKマネージャーに突然トゥクソムにあるマジックアイランドに送り込まれたスターワンの5人。
でも、落ちてきたのはマジックアイランドの外のようだが、タホはそもそもここはトゥクソムでもない風景だと言う。
周りを見渡すとテントがあり、とりあえず行ってみることに。
中には占い師らしきおばあさんがおり、彼らに「ここが見えて入ってきたという事は、本当の名前が知りたいんだろう?」と言われた。
本当の名前とは彼らの運命の事だというので、ビケンは自分がどんな魔法を使えるのか教えてもらいたいと言う。
占い師は「何が見えるのか早速試してみるとしよう」と言い、手を叩くと、カードが5人の目の前で光を放つ。
「目の前に見える、それがお前たちの本当の名前。すなわち真名だ」
スホは丸い玉を持つ女神、ユジンは鹿の角を持つ戦士、ビケンは金色の箱、タホは逆さに吊るされた男、アビスは羽根が見えた。
「そして、それはみなを救う源なのだ」
「みんなを救うって…?」
気付くとテントは無くなり、夢幻魔法だったのかといぶかる5人。
しかしタホの前には1冊の本が落ちていた。
さっきの幻覚で何が見えたか話していると、いきなり巨大なツルの鞭がソルに襲いかかった。
仮面を付けた男がソルを捕まえ「あれほど探していた少年たちを連れて帰れば、般若様もさぞ喜ばれるだろう」と呟いていると、いきなり石が飛んできた。
それはビケンが放った石だったが「残りの奴らは必要ない」と、男がビケンに向かって鞭を振るう。
とっさにビケンを庇ったタホ。
鞭が背中に当たり、深い傷を負ってしまった。
「なにやってんだよ。お前が危ないだろ!」
しかし、容赦なくまた仮面の男の鞭が襲いかかる。
「助けて!」
ビケンは必死に願う。
「助けてほしい? 助けてあげようか?」
第5話へ続く
ま、この感じだと、次はビケンの魔法が発現する感じ