良いモノと悪いモノのって必ずしもあるよね。
流行ってるから良いモノってワケでもないし、廃れてるから悪いモノってワケでもないし。
言葉とかって、その風潮強い気がするけど、流行語大賞にノミネートされる言葉が必ず良いとは思わない。
だって、メッチャ流行ったのに、社会的に良くない言葉だから、ノミネート無し!みたいな。
チョベリバ!
てか、だいたい、社会的にってなんや?
社会、社会って、所詮大人が都合いいように作り上げたモノやん。
社会的に作り上げたモノでも、結局抜け道探して、すぐ抜けられて、あーだこーだなるやん。
意味あるん?
って、社会不適合者のオレは思う。
んー、話が逸れたなぁw
良いモノと悪いモノの話やったよね。
まぁ、電化製品とかは当然最新が最も良くて、古いモノは廃れていくよね。
でも、音楽の世界になると必ずしも、それが正解じゃなくなる不思議があるよね。
楽曲しかり、楽器しかりね。
楽曲って、古くても良いモノがホントにいっぱいある。
何でか。
その曲を作った人の想いやったり、聴いた人の想いが、そこにあるけんやんね。
電化製品なんて、所詮機械が流れ作業で作ったりやけど、音楽にはそうやない作った人の【想い】があって、聴いた人の【思い出】があったりする。
だけん、10年経っても、20年経っても、作った人のその時の【想い】が垣間見えたり、聴く人の【思い出】がフラッシュバックしたり…
そーゆうのってステキやん?
何かそーゆうの泣けるやん?
オレ、そーゆうんメッチャ好っきゃねん。
だけん、オレはそーゆう【想い】とか【思い出】を詰めれる楽曲を作りたいなぁって、思う。
作れるかは知らんけどねw
でも、どんな曲でも、自分の【想い】は籠もると思うし、聴いた人は、ちっちゃいかもしれんけど【思い出】になる出来事があるかもしれん。
そんなことも考えてるよ。
良いコトも悪いコトも、何でもいっぱい経験していきたいなと。
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