皆さんコウモリの童話で
こんなお話はご存知ですか


孤独なコウモリは
ある日自分の居場所と
仲間を探していました
ふと出会った森の獣たち
コウモリは自分には
牙があるから獣たちの
仲間入りをしようとしたら
「お前には翼があるから駄目
「こっち来るな仲間じゃない
と断られ
それじゃあ
鳥たちを探し森の鳥たちを見つけては
コウモリは自分には
翼があるから鳥たちに
仲間入りをしようとしたら
「お前には牙があるから駄目
「こっち来るな仲間じゃない
と断られました


コウモリは仲間と居場所を見つける事が出来ず
仕方なく獣にも鳥にも見つからない
暗い洞窟で暮らす様になったのでした


実はこの童話に似た体験があるんです
私村田りかは
同性愛者でも無く
性同一性障がい者でも無い
極めて短い趣味女装から
開花したニューハーフですから
2年ちょっと前のスタート時
当然その世界も仲間も
全く無く何もかもゼロからのスタートでした
それこそ職も無く極貧で
一時なんと車上生活した事もあったんです


当時職探し(勿論ニューハーフとして)で
見つけたそのテのお水では
私より確実に歳上で
バリバリキャリア
おばさんニューハーフから
面接時
「あなたの可愛らしさと色っぽさならヘルスの方がいいわね
だからウチはお辞めなさい
と嫌そうな目で断られました


そして一月後
今度はニューハーフAVの面接で行った
(あっ勿論落選ね落選)
そのAV監督さんから
ヘルス店を紹介されて(おしい不採用者の滑り止め)
その風俗店の
私より確実に歳上で
バリバリキャリア
おばさんニューハーフから
面接時
「あなたの落ち着いた話し方と上品な姿勢ならお水の方がいいわね
だからウチはお辞めなさい
と嫌そうな目で断られました



最悪なニューハーフってね
歳とっての横柄さとの嫉妬が
身に染み付いたタイプなのね
(つまり短所+短所)
でそうなると世間では「オカマ」って
位置づけられちゃうのよ
キャー恐い私はならないよう気をつけて
謙虚にしおらしい
おばあちゃんになろう

あっヘンな脱線しちゃった


で要はコウモリみたいに
大したキャリアもないくせに
牙があって翼がある
村田りかはどっちの業界にも
見事にハジかれたのでした
今考えたらどっちも不採用で大正解


だってね童話のコウモリとは私
明らかに違うのよ
洞窟なんか狭くて自由じゃないし
私の人生は私のものだし
私は昼夜問わず正々堂々
獣にも鳥にも何にも媚びらず
女性らしく生きる信念と
姿勢を持って生きて行きたいもの


自然体で等身大で白黒善悪を言える
企業依存しない信念



それが真に本来の「ありのまま」だものね