どうもこんばんは。起床後寝ぼけてる時度々歯ブラシで髪をとかしそうになります。しょーだいです。

先日僕はサポートでやらせてもらっているNao Trooper Companyのライブでした。
同期音源というものを取り入れていることでこれまでやってきたバンドサウンド単体でのライブとの勝手の違いやサポートとしての立ち位置、叩き方などまだまだ自分の中で試行錯誤しているところが山積みであると共に、サポートドラムという重要な位置にいることで自分のプレイ次第でNTCの、ひいてはNaoさんの印象までも左右されてしまうということでだいぶ重圧も感じているのですが(笑)、その分やりがいある有意義な経験をさせて頂いています。
ドラマーとしてもう一段、もう一段と成長する糧となればと思います。


さて、今回は前回のLike a babyに続いて
Halfraidの楽曲の中から僕の作った曲について紹介するコーナーキラリーンをお届けしたいと思います(笑)


今回はこの曲です。

【願い】

Halfraid1stミニアルバムForesightの最後に収録されているバラード、「願い」です。


この曲はいわば僕が今の僕になった時の決意表明、というと大袈裟ですが静かに心に誓った想いを顕した曲とでもいいますか。この曲を書く前に、それまでの僕の人生観、価値観を覆す革命的ともいえる大きな大きな変化があったのです。それがなんであったか、何故そうなったかについては極めて私的なことでしかないので敢えてここで触れることはしません。
時系列的にもこれより古い曲はあるんですが、先日この曲について語りたくなるような出来事があったのです。
というのも、こないだ我らがVocalのMattewがふと話してくれたのですが、彼がお世話になりhalfraidのことを応援してくれていたという方が亡くなり、お葬式でhalfraidの「願い」を流して頂けたそうなんです。
彼曰く、願いを聞いていたら歌詞が沁みて棺の前で泣いた、とのことで。
葬式なんて荘重な場で使って頂けるだけで襟を正す思いですが、身内とはいえ自分が心魂込めた楽曲で人が涙してくれたというのは非常に光栄です。

ただ、一般的な解釈として願いをハートフルなラブソング、というようなタッチで捉えて頂いている方には葬式で願いを聞いて泣くという様子に?と違和感を覚えるかもしれません。
勿論願いをハートフルなラブソング、という風に捉えて聴いて頂いても決して間違いではないんです。当初のコンセプトとして「様々な愛を聴き手が思い浮かべて聴いてもらえる広義でのラブソング」というのも目指していました。だから、「君」は恋人でも家族でも友達でもいいし、共に歩き続けたいという感情も種々でいいんです。
ただ、僕はMattewがあの歌詞から涙するようなものを感じとってくれたことが嬉しかったんです。
僕の書く歌詞は大して難しくもないし、Mattewのそれほど特徴的でもない。
ただMattewと同じくほとんどが自分の心情をダイレクトに吐露したものだったりするので僕以外の人には少し伝わりにくい箇所もあるのかもしれないと自分では思っています。こと願いにおいてはそれが特に顕著かもしれません。

―遠ざかる 遠ざかる その中で君は
変わらずに 変わらずに 一人居てくれたね
どんなに想っても届いてはいけない永遠
分かってるよ 願いは願いのまま
限りあるからこそ君を―

歌詞の中である意味唯一異質とも写るかもしれないこの節がMattewには特に胸にきたらしく、「しょうだいはこういうことが言いたかったのかと思った」と言ってくれました。
彼の言葉通り、僕が「願い」という曲で吐露したかった感情の全てはこの節に集約されているのではないかなと最近になって思います。


端的に言えば、願いという曲は喪失を根底とした愛の歌なんです。

Mattewの体感した喪失と僕の体感した喪失は種類こそ違えど根っこは全く同じなんです。
どんなに想ったとしても届かない、届いてはいけない永遠がある。
そこを彼は感じてくれた。

でも、だからといって哀しい曲ではないということはわかってもらえるとおもいます。
どんなことにも、どんな愛にも言えますが、全てに限りはある。相手も自分の存在すらも永遠ではない。でもだからこそその存在を心に感じて胸に宿して生きていく。
そんな曲でもあるというわけです。

そんなこんなで、たとえ誰かにこの曲いきなり音薄くなるけどアレンジさぼった?とかこの曲、どした?とか思われたとしても(笑)、自信をもってこの曲は僕の魂ですと言うことができます。


Mattewには感謝したいですね…とか言ってるとなんかキモチワルイ身内同士ののろけみたいになるし少々話し過ぎた気もするのでここら辺にしておきます…(笑)
どんな想いでもいいです。この曲から何かを感じてもらえれば嬉しいです。


しょーだいでした。

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