おはようございます。鮭は皮まで食べる派です、Shodaiです。
僕は食事において昔から魚が好物で、そのうち鮭は特に好きな魚のひとつなのですが、なぜあのパリパリした小気味良い食感を添えてくれる名アクセントセクションを皆食べようとしないのか真面目に理解に苦しむのです。僕からしたらもんじゃ焼きを食べて鉄板に貼り付いたお焦げを剥がさず食べ残すようなものです。そこまで食べてワンセットでしょう!みたいな。



とまあそんな話はさておき、先日5日、halfraid初自主企画レコ発ライブDon't think dance!vol.1開催、伴わせて1st mini Album「Foresight」無事発売することができました。
本当に沢山の方々の御助力御尽力、御厚意があって実現できたことだったとイベントを終え実感しています。自分たちだけでは作ることが出来なかった作品と空間です。これというのも全て出会ってきた方々との繋がりがあってこそでした。ひとつのもの、ひとつの空間を沢山の人々で作り上げる。陳腐な物言いかもしれませんが本当に素敵で有難いことです。

企画に際して様々なアドバイスをして頂くとともにCD製作にも携わって頂いたYASSIさん並びにリアルアーツ関係者の方々、忙しいスケジュールを縫ってレコーディングに携わって頂いた内村さん、才能溢れるイラストレーションでForesightという作品に色と匂い、そして世界観を添えて頂いたあいさん、当日僕達のイベントをサポートして頂いたライブハウス渋谷aubeの皆様、それぞれのステージでイベントを彩って頂いた共演者の皆様、そして天候の不安定な中渋谷まで僕達のイベントを見にいらして下さったお客様方、この場を借りて改めて心から御礼申し上げます。誠にありがとうございました。



真面目な話はこれくらいにして、といってもこっからもわりと真面目なんですが(笑)、先日ライブをしていて気付かされたのはやっぱり自分はライブをすることで生かされているんだな、ということでした。


最近はライブが終わったあとに大抵ささやかな充足感や幸福感、そしてそのすぐあとにやってくるなんとも言えない虚しさ、寂しさを感じていました。


充実してるってことかなーとかなんとなく自分のその気持ちを捉えてはいたんですが、先日のイベントをやって初めてその気持ちの意味がはっきりわかりました。


普段は来れなくてもこの日は駆けつけてくれた人。
志半ばで別々の道を進んでいった人。
日常に悩み苦しみ、それでもこの日のために勇気を出して足を運んでくれた人。
いつも元気をもらっていますと毎回必ずライブに来てくれる人。


ステージからそれぞれの人生を生きてきた沢山の人達が、皆楽しそうに笑ってこちらを見ている。その景色を見たときにビビっときました。
「自分が見たかったものはこれなんだ」と直感しました。
こんなしょうもない自分でも、誰かを少しでも笑顔に出来る。元気付けられる。
その実感に逆に自分が元気や勇気を貰っていたんですね。
ドラムを叩きながら危うく泣きそうになる瞬間も何度かありました。

考えてみれば当たり前なのかもしれないけれども、ミュージシャンがお客さんにパワーを与える以上にミュージシャンはお客さんからパワーをもらっているんだ、という良く耳にする話を身を以て実感しました。


もっともっと、あの笑顔が見たい。
もっともっと、沢山の笑顔が見たい。



そのために!
Halfraidをもっともっと格好いいバンドにしてみせます。

終始真面目な話になってしまいましたしょーだいでした。