題名自分でもよくわかんないですが。
ようは、8ビートを叩きつつ、色んなパターンのバスドラムを踏む練習。
前回のもこれでした。
20パターンくらいあって、ハイハットの方の足は常にハイハットを叩く手と一緒に同じようにリズムをとりつつ、譜面を見ながらキックを入れる場所を変えていきます。
頭はショート寸前。
虚ろな目で譜面をにらみながら、「ん?あ?違った。・・・あ?あれ?あ。違う。ぬ?んん?」などと独り言を言いながら、指定された譜面を①から⑤までこなしていくのです。
⑤までできたら今度は⑥から・・・と言った具合。
ハイハットを踏む足は常に一定のテンポで踏むはずなのに、右足のキックに釣られてしまったり、「でけた!」と思って油断した途端、次の一拍目にキックを入れ忘れたり、いらんとこで勝手に右足を踏んでみたり。
手足を動かす命令系統が混乱してしまうのです。
終わる頃には神経が疲れてグッタリですわ。
でもだいぶ手足をバラバラに考えられるようになってきたかな。