部活について悩んでいることと言う名の愚痴 | A Fragment of Morning Star

部活について悩んでいることと言う名の愚痴

部活の話

正直弓道部に入部するかどうか迷ってます

やっぱり、なんか練習は毎日参加当然、来ないとかありえなくね?って雰囲気、無理ですねw

休日まで学校に来いって、何事だよw

僕は塾に行っているだけではなく、部活(だけ)にひたすら打ち込んでいる人と違って色々とやることが多いんですよ

ギター満足に弾けない、紅茶も最近ゆっくり飲めないし、音楽もなかなか聴けないし、本もなかなか読めない、ブログもまともにかけないんですよ

良いよそりゃ、部活以外に自分で楽しみとかやりたいことなんか見つける意欲の欠けらもなくて、学校行ってるなら部活でしょ?ってノリで入った部活で暇を潰している人々は

そういう言い方は確かに失礼かも知れません

彼らは彼らなりに一生懸命なんでしょうから

一生懸命って、凄く曖昧です

本人ではそれが上限だと思っているんですから

普通、その上限を突破してみないことには、上があることに気がつけないと言うのが人間ですからね

ただ、僕としては中学の時のように時間を無駄にしたくない

たった一日でも有意義に過ごしたいと思います

今しかできないことはたくさんあります

勉強もその一つですから、塾に行くことに対してきついなと思っても疑問はありません

行かされているのではなく、自分の意志で行かせてもらっているのだと思っています

ギターも、もちろん好きだから弾くというのも凄く大きいのですが、目標に向かって努力しているというのが実情です

紅茶も、好きだから、ちゃんと色々知っておこうと勉強したり、ちゃんと美味しく淹れられるように頑張ったりしてますよ

本を読むのだって、確かに楽しいからと言うのも大きいですが、本は心の栄養、教養を深め、知識を深め、自分では思い至らなかったような考え方に触れるという非常に貴重な体験をもたらしてくれる読書は、僕にとって必要不可欠だと思っています

音楽も、大好きだから聴いているというのもありますが、音楽を通して得るものはたくさんあります

今までに音楽を通じて自分が成長したなと思うことは多々あります

このブログも、ホントはいろんな人にもっと楽しんでもらえることを書いていきたいです

自分の考えを文章に書くと言うことで、自分の成長も期待しています

最近の僕は、ちょっと昔から考えると、信じられないくらいに前向きです

だからこそ、軽い感じで部活をそんなに大きな負担にすることは出来ません

それに、僕は凄くスケジュールを綿密に立てて拘る派です

最近は手帳が手放せなくなりました

スケジュール欄はびっしり埋まっています

無駄な時間を作ることはもはや悔しいです

正直、そんなにもの凄くがさつに『部活は毎日だから、強制だから、来て当然だから、来ないとしばくから』なんて押しつけられるようなタマじゃねぇ

帰ってもごろごろして何となく暇つぶしにテレビを見て漫画を読んで宿題して寝るだけの奴なら良いでしょう

変わらない毎日を何となく過ごしちゃってるんですから、どんどん押しつけちゃってください

僕は一日にテレビを見る時間はかなり少ないですし、最近は漫画も読まない、ごろごろしている時間も最近はほとんど無く、睡眠時間は毎日5時間未満

暇つぶしなんて行動、最後に行った日を思い出せません

少しでも無駄な時間が出来そうだと思った時はその時間を有効に使えるように、必ず何かを持っておきます


ホントはこんな事言いたくはないのですが、最近特に思ってしまうんです

嫌な奴とでも何とでも思ってください

ナルシストでごめんなさいね

僕は正直、自分は『その他大勢』で終わるようなタマでは無いと思っています

自分が何か『生まれ持った才能や美点』なんて一つでも持っているなんて思いません

単純に、やろうと思う人間だからです

人間なんて、みんな同じ物ですよ

やろうと思うか思わないか

大多数の後者は『その他大勢』になり、少数の前者はそうなりません

社会の図式なんてバカみたいに単純です

僕は凄い奴を見たときに『へぇ、すげぇ』で終わりたくはないです

それで終わる奴は結局努力をしない言い訳として『あいつと俺は最初から出来が違うんだ、自分は才能がないから努力は無駄なんだ』って言ってるだけなんです

僕はそういう人から、僕の『無い才能を努力で補った結果』を『すご~い』って言われても、嬉しくないです

場合によっては、逆にカチンと来ます

僕は、凄いと思ったのなら、近づきたい、自分をそんな風に高めたいと思います

コレは中学の時に『ダメな俺』でも同じでしたよ

確かに最悪な時期は自堕落で、意欲に欠けていたと思いますが、それでも確かに『何かを得よう』とはしていました

誰かより上に立ちたいとは思っていました

エネルギーが上手く良い方向には向かなかったにしても、確かに『妥協』は嫌いでした

最初からやらない事が多い中で、始めたことは貫きました

自分が嫌いな僕ですが、そういうところだけは認めてやっても良いんじゃないかなって思います

僕は特殊です

多くの人が普通に出来ることが、僕には出来ません

毎日を、学校と塾と部活と宿題だけで過ごしていくなんて耐えられません

僕にはやりたいことがあります

誰かから見たら道ばたに落ちてる石ころなんかよりずっとゴミみたいな事かも知れません

『くだらない』

そんな一言で簡単に切り捨てられるでしょうね

僕はそういうのが大嫌いです

だから、僕は誰かが大切にしている物を『くだらない』と切り捨てたりは絶対にしません

上でも、僕は多くの人の時間の使い方の非効率さを指摘はしても、大切にしている物をバカにしているつもりはありません

誰かにとって石ころ以下のものでも、僕にとってはどんな宝石より価値がある物だと思っています

どんな宝石を差し出しても、僕自身が『素晴らしい』と思う心を買うことは出来ないです

どんどんとぐだぐだになっていってすみません

まとめます


僕は、多くの人の様に、時間をもてあましたりはしておらず、そんな僕は『部活に最大のウエイトを置いて、最優先』というやり方には合いません

何となく生きている人にとっては疑問ではないでしょうが、残念ながら僕はどうしても必死になっちゃいます

その他大勢で終わりたくはないです

でも、僕には才能の欠けらもありません

だから、誰かより上に立つ為に必死になっています

『才能がないから』と言う言い訳で『努力』を怠るのは良くないです

僕が必死になって才能のなさを努力で補っているのに全部才能のおかげだと言われると、腹が立ちます

僕には、沢山の大切なことがあります

それには計り知れない価値があります

それを大切にする為にも、弓道部に入部することを迷っています


そんな感じですかね

長々とすみませんでした