フュッセンでは、久しぶりにヒッチハイクしてみた。お城からの帰りの事。
意外とすんなりできるもんですな・・・これは、往年の猿岩石を思い出しーの、20歳のヒッチハイク旅行を思い出しーの、ものすごい小さい火が燃えました。

慌てて消火したんで、ヨーロッパヒッチハイクの旅に至らず。少々残念。


フュッセンは小さい街で、街だけだったら30分も歩いたら全部見られる程。
あまりの小ささに、到着後スーパーで買い物してさっさとYH(ユースホステル)へ。いやあ、ビールの国だからってYHにはビール置いてないね。がっかり。

まあ、もしも無かったらと思って、買っておいた瓶ビールが活躍したわ!激泡噴かせつつ、外に出てちびちび。
YHに子供も多かったから、こりゃ教育に良くないと、歩きながらついでに買ってきたハムかじりながら、ぶらぶら牧場地帯へ。
すると、どっからともなく、「ちりーーーーん」って澄んだ音がする。

なになに?って音を探し求めてたら、牛さんのカウベルやった。
ん、牛のカウベルって重複してる?まあええ。

あまりにいい音やったから、牛見ながらビール。
めっちゃ見つめる牛。そういや、松阪牛はビール飲むっけ!と思いつつ、目の前で完飲してやりました。

夜中、ちょっとだけ街に繰り出したけどビール一杯で退散。だって寒くて寂しいんやもん。
まあ、帰っても全面的に英語でワイワイするルームメイト。深夜までウルサいガキンチョで眠れんかったわ。
有名な人気のあるってYHは避けた方がいいんやねえ。


朝食に起きると、食卓にいるのは日本人だけ。
んー、早起きですなあ。

ちょうど昨日ノイシュバンシュタイン城に行ったって、二人連れにバス停の場所を聞いて、さっさとチェックアウト。
ちょっと小雨が降ってたんで、長袖を着て、バス停83番からお城まで。
歩いて40分。バスなら10分・・・て案内。
いやいや、歩いたら2時間はかかりますぜ。たぶん。


バス内からどんどん近づくノイシュバンシュタイン城。ますますかっこいい。
予約してなかったけど、朝一やったんで早めの入城が出来そうやった。
ちなみに、チケットセンターで発券後、山の上の方にそびえる城まで何らかの方法で行かねばなりません。
①バス
②馬車
③徒歩
どれにしたか?すんげー悩んだけど、お決まりの③徒歩。
1時間半のコースとの事。でも、せっかく着たんやから全体を味わいたい!と歩き出すものの、馬車と同じコース歩いてたら馬糞の轍が延々と・・・。
で、馬糞から逃げ出して人の歩かなそうな山道を歩く事に。

ま、そのほうが森林浴できたし、自分の足で登った!って気分でいいんやけどね。

山頂ではマリエン橋って有名なスポットからお城を撮影。
んー、すげえっす。すげえ場所に建ってるわー。ってテンション上がりつつ入城!

入城は人数制で、俺は音声ガイドの回。
部屋ごとに携帯音声ガイドが流れるんやけど、人のガイドよりもじっくり見れたかな。

・このノイシュバンシュタイン城は、中世の城じゃなく近代の城らしい。
・中世の良いトコ取りらしい。
・国王が、ワーグナーに心酔して自分が英雄になったつもりで作ったらしい。
・200日も城に滞在しないで捕まったらしい。
いろいろ、ガイド聞いてると・・・妄想癖のある痛いおっさんが作った感じ・・・これがシンデレラ城のモデルか・・・いや、外見と内装、ロケーションはめっちゃいいから!一見の価値は相当あり。


城を見学した後、バス停まで戻ったらちょうどバスが出た後。
どうしょーかなーって思ってボケーっとバス停の椅子に座ってた所、若者がヒッチハイク開始→五分もせずGET!マジか!!
で、冒頭のヒッチハイクに至るわけです。いやあ、乗せてくれたのは良いオッサンやった!ワーゲンの話で盛り上がり、女の子の話で盛り上がり。モ少し乗ってたかったなあ。


フュッセンの駅裏にひっそり併設されてたバーで、ナニモンじゃこいつ的な目線を笑顔でそらし、ビールを飲んでから出発。
さあ、最終目的地ミュンヘンはもうすぐや!!!


16日午後&17日午前のビール
・PAURANER HEFE-WEIB
・LOUIQ LUDWID
・ALL GAUER
・FRANGESKANER WEIB