「本の森の入口で」 -50ページ目

「本の森の入口で」

本の森 イメージはドイツの童話にでてくる森 深くて暗い森に足を踏み込む勇気はないけど、
付近から離れることはできない 物心ついたころから本好きの読書日記 とりとめなく書いてみます


「お針子日記」

これまでこの型は、メインに無地のデニムを使用したものばかりでした。


シンプル系から踏み出そうと、今回は初めて柄モノで作ってみました。


ピンクの小薔薇と茶色の小花模様の2点。なんてラブリー(笑)


やっぱりシンプルには変わりないけれど、可愛い度合いは上がったようです!


そして、今回は底に茶色のキルティングを使用。

これまではベイジュのベロア調の布を使っていたのですが、

「学校の床って汚い・・・」とのご意見から、濃い色に変えてみました。


うーん、確かなご意見。

娘の学校の床も…保護会などから帰ると足元が埃っぽい(笑)


埃はたたけば落ちるけれど、やっぱり汚れも目立ってくるので、今回の茶色は正解だと思います!というわけで、幼稚園、学校の保護者会用にも便利な携帯袋付き。


詳細はショップで見てくださいませ!


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「お針子日記」(ソントン君の雑記帳改め)

「手作り雑貨店 お針子」 新作アップしました!

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ピエタ ピエタ
大島真寿美

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人から勧められて…本を読むことはほとんどないです私。

ふだんから孤独な読書人なもので…


珍しくこの本は人からお借りして読みました。


かの作曲家ビバルディに関わる、楽譜をめぐるお話。

といっても、ビバルディも音楽もお話をめぐるための小道具です。

大作曲家の伝記みたいなものではない。


が、読んでみたら今の私に一番しっくりくる主題でした。


「むすめたちよ、よりよく生きよ」


娘といっても、子どもに限らずいい大人も含め、女たちよ今を、未来をしっかり生きなさいというメッセージ。ビバルディのメッセージでもなく、なにかを成し遂げた女のメッセージでもなく。ただ、時代やそれぞれの出自に巻き込まれながらも、しっかりそこに足をつけて生きていく女性たちのお話。


自分に自信のなかった娘が書きつけた詩に、ビバルディが曲を付けます。

それが、長い年月がたって、かの娘たちに伝わる。

ビバルディの音楽の力と年月が醸し出したメッセージといえるでしょうか…


たいして劇的なわけでもない、大ロマンスとも無縁(ここんとこ大事!)、それでも身の丈にあった努力をしながら、よりよき(よりよくか!)人生を全うしなさい。


そういうのが好き…中年になると、身の丈ってわかってくるから、しみじみとそう思う。


話題のポプラ社刊。ちょっとした話題になっているよう。

作者は児童文学を中心に活躍している女性みたいです。


知らなかった本だけど…貸してくれてありがとう。

良い読後感を味わえました。だから今度は私からお薦めします。

どうぞ読んでみてください!


フランバーズ屋敷の人びと〈1〉愛の旅だち (岩波少年文庫) フランバーズ屋敷の人びと〈1〉愛の旅だち (岩波少年文庫)
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節電のため、趣味のお菓子づくり(電気オーブン使用)を控えたら、痩せました!


ブログ更新もなんとなく、控えていて…2週間ぶりの更新!?そろそろ忘れられそう…


空いた時間に読書。結構いっぱい読みました。


現実に目を向ければ、震災と原発事故でどうしたって暗い気持ちになりますが、

しばし忘れる(しばし…ですよ!)には、入り込めるドラマがお薦めです。

「フランバーズ屋敷の人びと」岩波少年文庫 全5巻


宮崎駿のお薦め岩波少年文庫の50冊の中に入っていた紹介文が素敵だったので、勢いで購入しておいたものです。

推薦文で得た前情報では、飛行機の黎明期に生きた若者の話、だったのですが、それはほんの一部。


100年ほど前の地主階級の生活を背景に、一人の女性の孤児となった少女期から成熟した女性となるまでの半世紀。人物描写も時代背景もとてもイキイキと書ききっています。



思わず現実を忘れて読みふけりました。

「風とともに去りぬ」より、深いです。女性にお薦め。


それにしても、ヒロインの人生・・・対して私の人生ってウスイわぁ(笑)