| 緑の模様画 (福音館創作童話シリーズ) | |
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表紙の色合いに惹かれて買った児童書。
児童書の定義ってなんだろう?
最近このくらいの年齢層に向けた本がやたら、心に響きます。
わたしって心は少女なのかしら(笑)
「丘の上の女子校」とその女子寮、塔のある古い洋館
昔の淡い恋愛がからんだ怪談話、そして「小公女」そんな(ありがちな?)キーワードが並べられて、素敵なお話になりました。
母世代、おばあちゃん世代を良いわき役に、元気におしゃべりし、町を歩き回ってお話を動かすのは思春期入口の少女たち、と、老人の夢。
そして語られる「自分を過小評価することなかれ」。
君の存在は充分に価値がある。
少女たちにどれだけ響いたかは本のなかでは触れません。
それが正解。だって、君たちの存在を感じるだけで、生きる支えのようなものになっているんだもの。
やっぱり沁みるんだよねこういう言葉は、歳とったほうが。
私の心は少女ではなく、給食のおばちゃん(おばあちゃん世代)に近いようでした(笑)
爽やかな読後感を大切に。同じ著者の本を読み返したいと思います。
だってタイトルがいいじゃない!
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| 十一月の扉 | |
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