もともとの食洗機は、約20年前についていた国産ビルトインタイプ。

洗うのが遅くて汚れがついていたり入る量も少なくて、どんどん次がたまっていくので

いつしか乾燥機としてだけ使うようになっていた。

 

以前、ヨーロッパに旅行したとき、食洗機使ったけど、もっと入ったような?

向こうの人たち大雑把だから、国産よりガンガン洗えるんじゃないかなと

ミーレとか知っている海外家電メーカーの食洗機を見始めると、やっぱり

値段が高いけど、節水・容量ともすごいよさそう✨

でも、うちでは基本、ふきんで水滴はふかずに乾くまで乾燥機イン。

なのに乾燥機能がいまいちみたい。というか、ない?

 

要は、欧米の湿度はからっとしてるからか、お湯で洗うので扉をあけておいたら

ある程度自然乾燥するでしょという感じ。そんなのは湿気た日本では厳しいし、

開けておくというのにもちょっと抵抗が。

 

ところが、ガゲナウからゼオライトドライ方式の物が発売されていて、それだと乾燥させられるっぽい。

ということで、かなり初期から食洗機はガゲナウと決めていた。

 

しかし…最初にショールームに行ったボッシュに。

ガゲナウはボッシュの傘下に入って、ボッシュにもゼオライトドライ形式のものが出たから。

しかも大分ガゲナウより安い!

予約をしてショールームに行くと、時間を見計らって実際の仕上がりを見せてくれ、

日本製品との違いや注意点を細かく教えてくれた。

海外食洗乾燥機を考えている人は、ショールームへ行って考えたほうがいいと思う。