霊鑑寺は年に2回にそれぞれ2週間ずつしか拝観できないお寺だ。
いつも閉まっているが今は秋の特別公開中。
昨年は行けなかったので、最後のチャンス。
霊鑑寺は臨済宗南禅寺派に属する尼門跡寺院である。明治維新までに5人の皇女・皇孫が入寺したそうな。
今の場所には1686年に移築されたようだ。
現在の書院は天皇の休憩所および番所として使用されており、公開時には、狩野永徳、狩野元信らの四季花鳥図などの襖絵を見ることができる。
皇女が幼少期に過ごす場所であるため、襖絵も子供が描かれていたり、ちょっとほかのお寺にある狩野派の襖絵とは違う。
御所人形やカルタの展示もされていた。
敷地内は思ったより広く、紅葉が見頃。
方々写真を撮りました。
前日風がやや強く、雨が降ったせいか、下に落ちた葉っぱも色づきが残ったものが多い印象です。
寺を創建した後水尾天皇が椿の花を好んでいたことから、境内には30種類以上の椿が植えられています。
境内図がなかったのでよくわからないが、この苔が生した石の階段を登ったところに茶室ぽい建物がありました。残念ながら立ち入り禁止区域。
落ち紅葉と石灯籠はやはりマッチしますなぁ。
いやぁ。
狩野派の襖絵も渋いヤレ感の本物を拝むことができ満足でした。
御朱印はこちら。觀世音。画数が多い漢字だと渋さが増します。「世」がちっさいのは何か意味があるのかな?









