真空融接 上 感想2 | 読書のブログ 〜かわいい男の子がいたらいいなあ〜

読書のブログ 〜かわいい男の子がいたらいいなあ〜

ノーマルだったりBLだったり本やアニメなどの感想など。お気軽にコメントされてください。

真空融接

shinku-yusetsu


朝のシーンから始まります。


寄宿舎ってだけでドキドキします。(^_^;)


いきなりキスから始まります・・・・


でも、以外にあっさりしていて、


「あの行為に何ら感情はないよ」


という台詞に説得力があります。




ラエルとアレクシの膝丈の制服がかわいい(*^o^*)


シャツの襟の二本線がとってもいいと思うのは私だけでしょうか・・?


ハネスのシャツには線が無いのはなんでなんでしょう・・・


留学生だからでしょうか。


13、14て可愛さとかっこよさがバランスよく共存している時期ですよね・・・


ラエルはかわいい感じで、アレクシはかっこいい。




二人がお互いの真意を確認していない時に、ラエルが好奇心からハネスのキス


をうけたことにアレクシが気付いて、おこります。

アレクシに頬を叩かれたラエルは


「ただの充電器だと思ってるんだろ
 10年間 そうしてきたのになんで今さら
 そんなこと気にするのさ」


アレクシはラエルを押し倒します。(//・_・//)


押し倒した二人の手と手をつないでて、読んでいて充電なのかキスなのか・・・


ラエルの息遣いの荒さがドキドキします。


「……僕のこと必要?」


うわー(/ω\)

もうダメ・・・可愛すぎる・・・


「あとさっきの君の暴行でホントに立てないからおぶって帰ってね」


きゃ~。見たかったな~、おぶって帰ってるとこ。(ж>▽<)y


(次の章の冒頭で、アレクシが倒れてたけど、結構おぶって帰るなんてことが

 珍しく無いのかもしれない。)