反田恭平&JNO 2024コンサートツアー | ひとりの時間が好き

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今年もJNOのコンサートツアーを聴くことが出来て幸せなわたし照れ


今回は姫路と東京

同じプログラムだけど、少し違った印象が。


クープランの墓はピアノ曲とは違った印象だけど、少し知ってる曲で、へぇオケ版もあるんだって知りました。


プーランクの

オーバードはまったく初めて聴く曲で

ピアノが右側で、ヴァイオリンは無しで

ヴィオラの長田さんがコンマス

こんな編成もあるのね!ってJNOのコンサートは新しいことがされるので、楽しい。


それにしても弾いて、指揮して

反田さんすごい

座ったままじゃないし



姫路は友人と一緒に聞いていて、休憩中もメンバーの昭和チックの人がたくさんいるのはなぜ?ときかれ

確かに、、、

若者の集団だけど

クラシックな感じの人柄多い気がする

桐原さんがいらっしゃらなかったのが残念、、、と

話はされたけれど、

なんでこの方達の演奏は聞いててワクワクするのかな?

姫路は席が前の方で

管楽器がぜんぜん見えなくて残念だったけど

終わってからも友人といろんな話が出来て楽しい時間となりました。




姫路のアンコールは

反田さんごトルコ行進曲

ブラームスの後のこの曲は嫌だったけれど、

モーツァルトの後のトルコ行進曲は楽しかったって

なんなん?私は偉そうにチューですよね🙏


岡本さんと水野さんのデュオはすごい迫力で、先日聞いた水野さんとはまた違う人だった

面白い曲だったから

東京の公演も聞きたいと思ったけれど、そんなにたくさん東京に通えないから、たまに会員サイトに、期間限定で楽しい曲を、配信して下さらないかなぁ。



サントリーホールでは少し席が後ろになったので、

皆さんの姿がよく見えるし、フルートの八木さんがいらしてラブ


出だしの音を聞いてすぐ

弦の音が

姫路とぜんぜん違う

20年ぶりくらいのサントリーホールは

やっぱり響きがちがう

同じ曲でも、こんなに細かくコントロールされてるんだとか、ピアノのニュアンスの幅が広く

各コンサート同じメンバーじゃないのに

すごいなぁって


ずっとこの音を浴びてたいって感じです。


他にもファゴットのことや

モーツァルトのコンチェルトの時のピアノから

コンマスに音が渡されることとか

楽しいことがたくさんでした。



八木さんのフルートの四重奏が、すごいスピードなんだけど、柔らかくキラキラしてて、弦の三人も圧巻の演奏でした。

八木さん金沢のオケに在籍してるの?

金沢で室内楽される時は是非教えてください

聴きに行きます照れ

JNOを聴き始めて、室内楽って楽しい曲いっぱいあるやーん飛び出すハートです。

反田さんが時々笑ってみてるのが、良いなぁと思いつつ

怖かったあせるあせるあせる


最後の反田さんのグリーグは

何度も聞いているのですが、今回は

後輩の方がご結婚されたのかな?の感じるほど

柔らかく暖かく包まれるような演奏でした。


ありがとうございました。