イン・ザ・ハイツ♪ リン・マニュエル・ミランダ | ひとりの時間が好き

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リンマニュエルミランダが製作、作詞作曲家と聞いて

イン・ザ・ハイツを見てきました。


リンマニュエルミランダを知ったのは

ジェイムズコーデンのカープールカラオケ。


英語わからないけどこの番組は楽しいあせる


レミゼとかレントとか

すごいメンバーで歌ってくれてます

この動画何度見たことか照れ


たくさんの賞をとった

ハミルトンの作詞作曲家でもあります。

メリーポピンズリターンズにも出てましたね。


私はヒップホップと言われる音楽は

そんなに好みではないのですが、

このミュージカル映画は

舞台のように

途中で拍手したくなるくらい楽しい時間でした。


少しネタバレありです。






舞台はニューヨークの移民のまち
ワシントンハイツ

今、世界中で深刻になっている移民の問題が
題材ではあるんだけれど、
希望に溢れる美しい物語でした。

主人公を演じるアンソニーラモスが
人懐っこい大人しめの青年を優しく演じていて
頑張って!と思います。

ウスナビの名前も楽しいけれど
そこには移民の哀しさや光が込められてるような気もします。

登場人物がそれぞれ悩んでいるけれど
皆さん、良い行いを続けるのです。

コロナ禍でしんどいこともありますが、
明るい気持ちで帰ってきました。

それぞれがいろいろ問題抱えてるんだけど
ラテンの持ってる
太陽に守られて、笑って明るく!という若者達に
元気をもらい
終わった後も拍手したくなりました照れ


リンマニュエルミランダはアメリカ生まれだけれど
祖父母がプエルトリコに住んでたようです。
舞台版のインザハイツは彼が主演してたのですね。
すごい人です。同年代だったとは、、、若く見えるドキドキ

プエルトリコといえば
ウエストサイドストーリーの映画版も楽しみ!