ALOHA〜波

フラとハワイのDEEPなお話し@虹色に包まれて

古代出雲&HULA技術探求家のナルですやしの木

 

 

あなたにとってのALOHAハートとは何ですか?

 

 

前記事↓

 

ええと、まず、

ハワイ語について

 

ハワイ語を

知らない人が結構いる

 

ということに気づいたナル

です。

 

アロハという言葉は英語だと思っていた

 

という人がいたりして、、

ちょっとショックでした💦

 

ハワイは現在アメリカの一州ですから

そういうイメージになってしまうのかも

しれません。

 

そして、

 

アロハ~と発する際に

 

なんだか英語っぽく

アロハの「ロ」を

R(ベロを巻いて、上顎につけずに)で発音しちゃうってこと

あるようですが、

 

ハワイ語は

表題の通り

母音を使用する言語

ですから、

 

文字としてRは無く、

よって

Rの発音も無いんです。

 

日本語のラリルレロ

と同様に

 

全てがLの発音

つまり

ベロを上顎につけて発音します。

 

余談をぶち込んだつもりでした

が~、

 

ハワイ語と日本語の共通点が

1つ見えましたね。。

 

 

それでは本題に参ります。

 

ナルの住む地域には

「母」と名のつく地名が多いんですね。

 

これは、

日本の地母神イザナミのお墓があること

にも関係していると

思うんですが、、

 

またまた余談を書くと、、

 

出雲地方で

神無月を神在月というのは、

母であるイザナミの法要をするために

八百万の神々が出雲に集合するから

という説

もあるんです。

 

はい戻って~。

 

そして、この「はは」

 

古代、

近しい関係にあった

出雲の東隣:伯耆の国。

伯耆は「ほうき」

と読むのですが、

 

古代は「ははき」と読んだそう。。

 

そして、

「はは・はば」とは

大蛇のことでもあるそうです。

 

なんだか

色々つながる感があるのですが~、、

 

さらに探求していくと、、

 

古代日本において、

「はは」は「ぱぱ」と言う発音だった。

なんていうことがでてきました!!!

 

ぱぱとはハウメアの別名。

 

ハワイのハウメアは日本のイザナミである

という解釈もあるので、

正に正に、

ですよね。


物事を生み出す根源が「母」

母なる大地

ですから

ね。

 

パパは父ではなく母だったんですね。

 

もう一つ

 

古代日本では、

「はは」が「はわ」と発音されていた

という記載もありました。

 

えええ~、

ということは、

hawai'iは小さい大蛇???

 

ハワイ以外の一部のポリネシア地域では、

故郷、または死者が行く冥界の名前

だったりする。

 

イザナミは黄泉の国に行ったお方。

そして、

黄泉、夜見、闇という地名が

ナルの住む地域には

あったりします!!!

 

何だか何だか共通点が

たくさんになってきましたよ~。。

 

次回は、

 

土地としての

ハワイと日本の共通点について

言語を通じてわかること

書いてみたいと思います。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

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