こんにちは〜
フラとハワイのDEEPなお話し@虹色に包まれて
古代出雲&HULA技術探求家
ナルです
モエ=Moeとはハワイ語で夢のこと
そして、
モエは先祖からのメッセージ
前記事↓
モエの勉強をしていると、
忘れていた昔のモエ体験を色々と思い出し、、、
はい、
今回も
ナルの体験談を書きたいと思います。
…
前記事の
イベントでのびっくり体験から
ずいぶん年数が経過したある時、
ナルは団体で研修旅行に行きました。
その地にある数か所をまわり、
現地の人たちから講義を受けたり体験学習したり、
そして、
最後に
現地の方々と交流したんですね。
その交流会で、
現地のある方が、
舞台の上からナルたちに呼びかけたんです。
よかったら舞台に上がってきてもらえませんか
って。
ナルたちの団体は総勢50名くらいはいたかな
50名もいれば
誰か1人くらいは舞台に上がってあげようって人
いそうですが、
誰も舞台に上がる気配がない
現地の方は、
どうぞどうぞ遠慮せずに
みたいな感じで
何度か声をかけて
舞台へ上がるよう促してくれました。
が、
誰も舞台には上がらない
現地の方は
もう仕方ないな
という感じであきらめムードでした。
本当にいいんだろうか
交流会にきてくださった
現地のその方に対して失礼
では????
さらには、
ナルの団体の長にとっても、
失礼に当たらない????
いやいや、
失礼だって、絶対、両人に
でも
団体の中で、
ぺえぺえの、駆け出しのナルが
でしゃばるわけにはいかないでしょう
そして、
事実、舞台に上がりたくもない訳で、、
ナルは、
申し訳ないなあ
と
でも放っておけないこの事態
…
本当に誰も舞台に上がらずに
この交流会を終えるつもりなんだろうか、、
…
内容がどうこうということではなくて、
これは交流会だから、、
…
どうしよう、どうしよう
…
どうしよ~~~
…
と思った瞬間
…
走り出していたナル 笑
…
みんな(舞台に)上がりましょうよ~
って
かも~ん
みたいな感じで
そしたら、
15人くらいかなあ
一緒に舞台に上がってくれて、、、
…
ナル的には
その場を丸く収めた気分
でしたが、
特段、
誰からも何も言われず、、
お褒めの言葉もお叱りの言葉も
なかった。
本当に良かったんだろうか
みたいな感情も湧いてきて、、
一体あれは何だったんだろう
的な
夢でも見ていたかのような気分
でした。
そして、
このときの感覚は
以前と違って
ナル自身ががんばってやったんだ
という感じではなかった。
なぜそう思うかというと、
その瞬間は
非常に冷静
平然としていたんですね。
頑張って何かをするときって、
ドキドキしたり
汗かいたり
息が上がっていたり
しますよね。
それがない。
よく考えると、
お子を連れて行ったのイベントの時
も同じで、
ナルは平然としていたんです。
そして、
このとき感じたのは、
ナルは、
本当にどうしようもなくなったとき
これでは絶対いけないと感じたとき
ある意味無意識に、
ある意味勝手に
身体が動いてしまうんだ
言葉を発してしまうんだ
ということでした
つづく
I love BTS
悩める虹の母 なる でした〜
Thank you for reading
& Love you