Aloha~
フラとハワイのDEEPなお話し@虹色に包まれて
古代出雲&HULA技術探求家
ナルです
前記事↓では、
議論(ディスカッション)
では
マネージメント役が必要
と書きました。
今回は
またまた
ナルの経験からのお話しです
タイトルの通り
違いを認める
ということなんですが、
過ぎたまじめさんが多い
日本ですから、
こんなことが起こります。
知人の町内会で
何度連絡しても
町内会費を払ってくれない人
がいました。
知人が相談してきたので、
その人がどんな人かを
ある程度知ることができました。
ここではあえて書きませんが、
そこからの判断でナルは言いました。
もしかしたら認知症なのかも
そのときのことを覚えていないのかも
と。
知人は気分を害しました。
そんな失礼なこと、って。
定年までは
地位のある仕事に就いていた人が
そんなはずはない
と。
いやいや、
いくら地位のある仕事に就いていても
病気になることはある。
その人が悪いのではなく
病気のせいだから
って。
そんな会話をして別れました。
数週間後、
知人から連絡がありました。
やはりそうだったとのことでした
それからもう一つ
ある職場で
コミュニケーションがうまくいかない
と
悩んでいる役職がいました。
話しても伝わらない
と言うのです。
確かに
コミュニケーションが
しっかりとれているとは言えない職場
のようでしたが、
それだけではない印象を受けました。
聞いてみると
その役職は
専門性の高い資格を持っていて、
その他のスタッフは持っていませんでした。
それ以外にも
役職とその他のスタッフとの違いが
たくさん見受けられました。
要するに
役職は
自分と同じレベルで話をしていたんです。
むしろ、
同じレベルで話さなければ失礼に当たる
ぐらいに
考えていたと思います。
それで
話が伝わらないと悩んでいた
文章で書くとわかりやすいですね。
変な話です。
完璧に過ぎたまじめさんです。
おそらく
以前の部署では
それで何も問題がなかったのでしょう。
それは、
多くのスタッフが
役職と同じ資格を持っていたから
かもしれません。
自分と同じ人間は一人もいません。
頭の回転が速い人もいれば、
そうでない人もいる。
理論的に考える人もいれば
感覚的に考える人もいる。
繰り返し反復して覚える人もいれば、
一度だけですぐ覚えられる人もいる。
知識が豊富な人もいれば
そうでない人もいる
うーん、
これも陰陽ですね
やはり、
両方なければ
この世の中は存在しないんです。
なぜなら、
比べるものがなければ陰陽は存在しなくて、
おそらく
この世の中も存在しない
ということに
なってしまいます。
違いを認めることは
相手に対して失礼でも何でもありません。
違いを認めて
それ相応に対応していくこと
が
良いコミュニケーションにつながります。
そして、
アロハスピリットを体現するために必要な技術
でもあります。
違いを認めることは愛なんです
↑noteではフラの技術をメインに書いています。
I love BTS
悩める虹の母 なる でした〜
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