フラの楽器、
色々あります。
例えばプーイリ
竹の楽器ですが、
両手に持って2本を打ち付けあったり、
片手に持って手の平や手の甲で受けて音を出します。
このプーイリの持ち方
なのですが、
ナルは
親指と人差し指でしっかり握り、
その他の指は軽く添えるように持ちます。
なぜ、そうするのか、
というと、
手首を使うため
なんです。
5本の指全体で握りしめると、
振ったり叩いたりするときに、
腕が一緒に動きます。
しかし、
親指と人差し指メインで握ると
手首で振ることができます。
この持ち方は稼動域が広がるんですね。
手首で振ることができると
基本的に肘の位置が動きません。
つまり無駄な動きがなくなります。
よって、
楽に踊れることにもつながります。
こうやって色々書いていると、
やはり手首の柔軟さが大事だということ
が
わかりますねえ
手首を柔らかくするの
って、
難しそうに感じます。
ナルは以前
日本人には無理なのかも
って思ってました
もちろん
1日や2日でできることではない
ですが、
毎日コツコツ続けると、
誰でも
日本人でも、
必ず
手首の柔軟さを身に着けることが
できます。
バレエはもちろん、
フィギュアスケート
体操
新体操
など踊りを伴う運動においても、
手首の柔軟さが求められます。
美しい指の動きを見せるだけでなく、
フラの楽器の持ち方にも
裏方として
手首は
しっかり仕事してくれるわけですね
I love BTS
悩める虹の母 なる でした〜
Thank you for reading
& Love you