基本的に4拍子のフラの曲。
leico imamuraによるPixabayからの画像
その4拍子=4カウントの中に
ハンドモーションはいくつ入っているでしょうか。
よくあるパターンは2つ、たまに1つ
ですね。
ごくごくまれに3つ、4つがあるでしょうか。
では、非常に多いパターンである
4カウントに2つのハンドモーションの場合。
例えばpua(花)。
まず手平を下向きに「置いて(写真①)」から
手のひらを上向きにして「花の手(写真②)」
を作ります。
ちなみに、①がなく、
ダイレクトに②という場合もありますね
「置いて」と「花」、で
2つのハンドモーションが入っています。
その時に、
1234のどのカウントでハンドモーションを作りますか?
「ええと、4カウントに2つのハンドモーションが入る訳だから~、
1,2カウントで①の「置いて」、
3,4カウントで②の「花」、のハンドモーションを作る?」
ほうほう
ではさらに質問です。
「①置いて」、から「②花」、
のハンドモーションに移るとき、
3カウントになったとたんに
「②花」、のモーションを作りますか?
「そうだと思いますが~、えええどうだっけ?」
シンクロナイズドスイミングであれば、
Yesですかね
フラだとどうですか?
シンクロナイズドスイミングとは
明らかに違いますよね。
自分で実際にプア、カウントしながら
シンクロバージョンと、フラバージョンやってみて、
違いを感じてみてください。
3カウントになったとたん
②のモーションをつくるのがシンクロ。
だとしたら、そうではないのがフラ。
そこがフラのフラらしいところですね
なぜなら、
フラは、
波や、風に揺れる植物を表現したもの
自然を表したものだから。
多くの方は、
無意識で実践していらっしゃると思います
I love BTS
悩める虹の母 なる でした〜
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