カヒコのホオパアの時、
気づかないうちにイプヘケを叩くのが早くなってしまう
というご相談に
ズームで対応させていただきました![]()
簡単に説明すると、
カヒコとは古典フラ
ホオパアとは、
イプヘケを叩きながらうたい、
オラパ(ダンサー)を踊らせる人。
イプヘケとは、
ひょうたんを2つつないでつくられた打楽器。
底を地面に打ち付ける「ウ」
側面を手でたたく「テ」
でたたき方を表現します。
数曲のカヒコをホオパアしてもらい、
わかったことが2つ。
A曲については、
確かに途中から早くなってしまう。
B曲については、
歌詞の歌いまわしがうまくできてない部分がある。
A曲については、
イプヘケの叩き方を工夫することで
早さを一定に保てるようになりました![]()
ホオパアという役割は、
ダンサーであるオラパを踊らせる
のがつとめです。
もちろん、一方通行ではなく、
オラパはホオパアに
カヘア(バースの最初の掛け声)して、
お互いが協力しあって進めるものですが、
比重は断然ホオパアにあります。
そして、
ホオパアはそれだけをする人ではなく、
オラパを経ていくもので、
当然、フラも踊れる人ということになります。
なので、ホオパアは
正確にカウントを刻めることが大前提になります![]()
思うに、
自分の声に打楽器を合わせていくから
早くなる![]()
打楽器の音に声を合わせていく感覚を持てば
早くならないのではないでしょうか![]()
そうそう、
どんどん歌うのが早くなるって経験ありませんか?
学校時代。
伴奏する先生の演奏を飛び越えて、
どんどん、どんどん…💦
合唱コンクールの練習の時です。
それで先生から注意されるわけです。
先生は言ってたと思います。
伴奏をよく聞いて
って![]()
その②につづく
I love BTS![]()
悩める虹の母 なる でした〜![]()
Thank you for reading![]()
& Love you
