カヒコのホオパアの時、
気づかないうちにイプヘケを叩くのが早くなってしまう
というご相談に
ズームで対応させていただきました
簡単に説明すると、
カヒコとは古典フラ
ホオパアとは、
イプヘケを叩きながらうたい、
オラパ(ダンサー)を踊らせる人。
イプヘケとは、
ひょうたんを2つつないでつくられた打楽器。
底を地面に打ち付ける「ウ」
側面を手でたたく「テ」
でたたき方を表現します。
数曲のカヒコをホオパアしてもらい、
わかったことが2つ。
A曲については、
確かに途中から早くなってしまう。
B曲については、
歌詞の歌いまわしがうまくできてない部分がある。
A曲については、
イプヘケの叩き方を工夫することで
早さを一定に保てるようになりました
ホオパアという役割は、
ダンサーであるオラパを踊らせる
のがつとめです。
もちろん、一方通行ではなく、
オラパはホオパアに
カヘア(バースの最初の掛け声)して、
お互いが協力しあって進めるものですが、
比重は断然ホオパアにあります。
そして、
ホオパアはそれだけをする人ではなく、
オラパを経ていくもので、
当然、フラも踊れる人ということになります。
なので、ホオパアは
正確にカウントを刻めることが大前提になります
思うに、
自分の声に打楽器を合わせていくから
早くなる
打楽器の音に声を合わせていく感覚を持てば
早くならないのではないでしょうか
そうそう、
どんどん歌うのが早くなるって経験ありませんか?
学校時代。
伴奏する先生の演奏を飛び越えて、
どんどん、どんどん…💦
合唱コンクールの練習の時です。
それで先生から注意されるわけです。
先生は言ってたと思います。
伴奏をよく聞いて
って
その②につづく
I love BTS
悩める虹の母 なる でした〜
Thank you for reading
& Love you