ハンドモーションを柔らかく見せる要

となるのが

手首です。

 

これも、フラだけでなく、

様々なダンスに共通ですね。

 

フラに興味を持った当初

ナルは

 

なぜハワイのフラダンサーは

あんなに柔らかいハンドモーションができるんだろう

??? ???

不思議でなりませんでした。

 

当時は、

メリモのDVDを何度も何度も繰り返して見ていたんですが、

 

ふと思い出したんです。

 

user32212によるPixabayからの画像 

 

日本のフィギュアスケート

日本の体操

今はとても表現力豊かになりました。

が、

昔は表現力が足りないと言われてて、

足りないのは「手首の柔らかさ」

だと、

見聞きしたことを。

 

そうか!

ハワイのフラダンサーも

手首が柔らかいから柔らかい動きが出せるんだ!!

と気づいたんです。

 

よく考えると、

フラの楽器を使うときも

ふんだんに手首を使っています。

 

しか~し、

この手首の柔らかさは、

出そうと思って出せるものではありません💦

 

柔らかさを出すための

訓練が必要なんです。

 

かと思えば、

 

フラをしているわけでもなんでもない

のに

お子の1人は、

訓練ゼロである程度の柔らかさが出せます。

うらやましい限りですが、

こんな例はまれでしょう。

 

天才などいません。

必ずできるという意識を持って

practice! practice! practice!

 

ということで、

 

どんな練習をしたら

手首が柔らかくなるのか???

試行錯誤した結果、

 

ナルはこんな練習をしました↓

手首を下に押しつける動きと手首を立てる動き

そしたらいつの間にか…

 

こうなりました。

 

こちらは残念な例。手首は使わず、手のひらを動かしてしまっています。

 

ナルの中では、

フラは手首で踊るものである

という結論に達しています。

 

 

 

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悩める虹の母 なる でした〜虹

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