ハンドモーションを柔らかく見せる要
となるのが
手首です。
これも、フラだけでなく、
様々なダンスに共通ですね。
フラに興味を持った当初
ナルは
なぜハワイのフラダンサーは
あんなに柔らかいハンドモーションができるんだろう
??? ???
と
不思議でなりませんでした。
当時は、
メリモのDVDを何度も何度も繰り返して見ていたんですが、
ふと思い出したんです。
日本のフィギュアスケート
日本の体操
今はとても表現力豊かになりました。
が、
昔は表現力が足りないと言われてて、
足りないのは「手首の柔らかさ」
だと、
見聞きしたことを。
そうか!
ハワイのフラダンサーも
手首が柔らかいから柔らかい動きが出せるんだ!!
と気づいたんです。
よく考えると、
フラの楽器を使うときも
ふんだんに手首を使っています。
しか~し、
この手首の柔らかさは、
出そうと思って出せるものではありません💦
柔らかさを出すための
訓練が必要なんです。
かと思えば、
フラをしているわけでもなんでもない
のに
お子の1人は、
訓練ゼロである程度の柔らかさが出せます。
うらやましい限りですが、
こんな例はまれでしょう。
天才などいません。
必ずできるという意識を持って
practice! practice! practice!
ということで、
どんな練習をしたら
手首が柔らかくなるのか???
試行錯誤した結果、
ナルはこんな練習をしました↓
手首を下に押しつける動きと手首を立てる動き
そしたらいつの間にか…
こうなりました。
こちらは残念な例。手首は使わず、手のひらを動かしてしまっています。
ナルの中では、
フラは手首で踊るものである
という結論に達しています。
I love BTS
悩める虹の母 なる でした〜
Thank you for reading
& Love you