ナルの説明の中に、
カウントという言葉がよく出てきます。
フラは
カウントを数えて踊るものではありません。
しかし、
カウントを上手に使って踊ることがとても大事です。
ってややこしいかな?
ダンスにはすべて、
ハンドモーションとフットステップがあります。
フラ以外のダンスのことは詳しくないですが、
フラの場合、
ハンドモーションは
歌詞の意味を表現する言わば手話で、
フットステップは、
どちらかというと、
曲のイメージをとらえた動き
もしくは、
ある意味器械的な足の運動
になるのではないでしょうか。
ですので、
ハンドモーションに伴って
フットステップが考えられるのではなく、
ハンドモーションとフットステップは別物
という表現をします。
先ほど、
ある意味器械的な足の運動
と書きましたが、
フットステップはメトロノーム。
もちろん、
曲の演奏の中で
テンポが速くなったり遅くなったり
することはあるので、
その曲にとってのメトロノーム
と言った方がいいですね。
なので、
頭の中でカウントを数えなくても
脚が常にカウントを取っているんですよね。
そして、
足のカウントに合わせて、
同時進行でハンドモーションを行っていく
わけです。
ということは、です。
フラを踊るためには、
フットステップを完璧にしておく必要がある
ということです。
先生に言われませんか?
ベーシック(フット)ステップの練習をしっかりね
って![]()
カウントの話長くなりそう💦
その2に続く
I love BTS![]()
悩める虹の母 なる でした〜![]()
Thank you for reading![]()
& Love you
