声、歌と続いたんで、
じゃあ、どうやって歌うの?
を書きたいと思います。
王道のオキナとカハコーから行きましょう。
オキナは「ッ」を入れて歌う。詰まる音。
カハコーは伸ばす。単語の上の横棒です。
これはご存じですよね。
でも歌ですから、
メロディーに乗るという意味では、
オキナ、カハコーが入れにくいこと多々あります。
そういう部分は置いといて、
入れられる部分にしっかり入れて歌う
ということが
ナルは大事かと思ってます。
また、
オキナは日本にはない発音ですから、
難しいし、言いにくいですよね。
単語の前に入るオキナより、
単語の中にあるオキナの方が難易度的には低いので、
文字と文字を続けない、流さないで、
1文字1文字を1つずつ発音する要領で
しっかり「ッ」を入れてみてください。
自分の感覚で歌うと、
なんだか違う感じ。
でも、なぜかがわからない。
って方、
いらっしゃるようです。
ハワイの歌のほとんどは4拍子。
1234、1234、と
カウントを取ることができますね。
日本語の4拍子の歌は
さいたー さいたー チューリップの はながー
のように、1カウントに1文字入るのが基本。
あ、でも
多分に現代の歌は英語に近い感じにはなっていますが…。
一方、
英語の歌や、ハワイ語の歌は
例えばka pili ohaだと、
カプアオーカイ リマーーー イヴィリイアメカ マイレラウリイ
という感じになります。
おなじ16カウントですが、
こちらの方が文字数が断然多いですよね。
この違いがわかりますか![]()
1カウントにたくさんの文字が入る
のが基本なんですね。
これをわかっていることが必要になります。
そして、どの部分にどれだけの文字を入れ込むか、
わかって歌うことがうまく歌う秘訣です![]()
I love BTS![]()
悩める虹の母 なる でした〜![]()
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