わかっていることだと思うんですが、
人って、
恐怖を元に行動する生き物ですよね
映画スターウォーズの中でも
恐怖が人をあやつる
的なことを言っていたと思います。
例えば、
学校に遅刻しないで行く
ということについても、
なぜそうするか、
遅刻したら先生や親に怒られるから
という恐怖があるわけです。
クラスメイトから嫌われるのが怖い
のかもしれません。
嫌なことでも
恐怖を体験したくないので、
頑張るしかない
というのが実態でしょうが、
恐怖を深く認識せずに
当たり前だ、そうでなければならない
と思ってやっている。
という方が正しいでしょうか。
日本の戦争映画などで、
兵隊さんが市民に高圧的な態度で接している画が思い浮かびます。
まさに恐怖を与えていることに他ならないですね。
その映像が頭にこびりついているからかもしれないですが、
子どもを育てるのに言うことを聞かせようと、
まさに映画のシーンのような態度をとっていた自分を思い出します
ここで書くのも恥ずかしいですが、
本当のことです
ある問題解決法では、恐怖を記憶と呼んでいます。
その記憶を消しさえすれば、恐怖はなくなり、
全てを愛というインスピレーションで満たすことができるそうです。
こうでなければならない、がない世界は
全てが受け入れられる世界。
それが愛で満たされた世界。
一方、
こうでなければならない世界。
受け入れられざる者（物）が存在する世界。
それは恐怖で支配された世界です。
恐れはダークサイドに通じる。恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ。
Fear is the path to the dark side.
Fear leads to anger.
Anger leads to hate.
Hate leads to suffering.
by ヨーダ
悩める母 なる でした〜
Thank you for reading
& Love you