まだ十月なのに、ここ三日ほど冷えこんでいます。えっ、十月末ってこんなに寒かったかな!?と思い調べたら、どうも十一月末の気温らしいです。今朝は室温で12℃でしたが、昨日は9.5℃でした。どうも昨日は最低気温が6度まで下がったようで、寒いと云われていた関東よりも低かった。つい二週間前まで暑かったのに気温の変化には参ってしまいます。
さては本題ですが、いつまでも暑くて放置してあった庭の草を刈り始めています。
六月に刈っていらい三か月たつとこのありさまです。間に一度でも刈ってあればここまでにはなりませんが、十月中旬まで夏日があったのでとてもじゃないが草刈りなんかできません。
この画像は先週初めのものなので、今はもう少し進んでいます。
草にまみれていた、ス式六四型軽自動貨車(エブリーワゴンPZターボSP)の周りもすっきりして気持ちがいいです。前は出し入れにも神経を使わなくていけない状態でした。もう一週間以上、晴れが続いているので、毎日夕方一時間半から二時間かけてちまちま手刈りしております。草刈り機もありますが、庭だけは手刈りすることにしていて、これがちょうどいい運動になっております。
半年くらい前から、ほぼ毎日ウチの庭に黒い仔が来るようになりました。青い首輪をつけているので飼われている仔のようです。この地域は田舎なので、まだ飼い猫を外に出しているお宅がほとんどです。ウチの長女のグチヨが黒猫だったので、黒い仔には親しみがわきます。この仔は、そばによってはきませんが、3メートルくらいまでは近づいても逃げません。昼間、庭でお昼寝して夕方帰っていきます。
外に出ている仔を見ると、屋内にしかいられないウチの仔たちが可哀そうになることもあります。ただ安全のためには仕方がないですね。茶四郎は、私の目を盗んで度々外に出ていますが、それはあくまでイレギュラーなことなんです。