こんばんは❤︎
ハレアの力武あこです。
今日は自分の心に残す為に書きます。
先日Mステに ハイスタ横山健さん率いる KEN BANDが出演しました。
あの時代がそのまんま蘇ったような、健さんのメッセージとパワーを感じた3分間。
テレビの前の私にも緊張が伝わるくらいの。
ちょうど今日FBで見つけた記事
なぜか自分と重ねて、カッコイイ健さんに朝から泣かされました。
記事はコチラ(ちょっと長いよ)
健さんがテレビに出るのは初めてだし、なんだかドキドキしながら見ました。
その時タモリさんと話してたのは
若い子たちに
「楽器を弾くってこんなにカッコイイんだ」
「こんなカッコイイ大人がいるんだ」
みたいな事だったと思う。
さっきリンクした記事から、まさに今の私に響いた言葉。
きっとネイリストや美容師さん、会社経営者の皆さんにも気付きあると思ったから抜粋しますね。
しかしそれで逆に、テレビは「選ばれた者のみが出れるメディア」へと変貌していることに気づいている自分がいた。
これは雑誌もラジオも然り。それは昔からそうなのだが、改めて思う。
ネットでの発信が容易になった分、その色合いを強めていると感じる。
つまり、オレはテレビに出ようと思うなら、その前に「テレビに選ばれなければいけない」のだ。
そう、選ばれないといけない。
何もしていない人が
テレビに出たいです
雑誌に出たいです
ラジオに出たいです
って言っても、はい、どうぞ!とはならない。
自分が出来る事を発信して、誰にでも見えるように形を残していかないと
何であの人なの?って言われる世の中(もちろん私もね)なのです。
偉そうに言ってるけど、私もまだまだ。
毎日充実してればしてるほど、ブログから遠ざかる(笑)
感動すればするほど、気持ちを文字に表せなくなって、ブログから遠ざかる(笑)
コレ、私のイケないところ。
でも、健さんの気持ちを読んで自分に重なる部分がいっぱいあって、これは冷めぬうちにブログに残したいと思ったの。
美容専門学校で講師をしていた時は、キムタクのドラマの影響で美容師ブームでした。
入学希望者が殺到して、美容学校なのに倍率20倍とかあって、美容師になりたいのに学校に入れない人が居るという時代でした。
それだけ美容師がカッコよくてオシャレな職業として、テレビを通して伝わったとも言えるのかな。
事実、ハイスタが活躍していた90年代後半はバンドが全盛期だった。学校で例えると、クラスの暴れん坊や目立ってる連中、
情報の早い連中にハイスタは支持された。しかしそのポジションはしばらくすると、ヒップホップにさらわれた。
悪くて尖った連中が、昔ならバンドに向かっていたはずの連中が、「ヒップホップの方がかっこいいじゃん」と、そっちを選ぶようになっていった。
そりゃそうだ、ヒップホップの方が生っちょろくなっていったロックバンドの発信よりも、よっぽど強い発信をしてたし、見た目もカッコよかった。
ヒップホップとダンス文化はクラブカルチャーというところで密接な関係にある。
尖った若いガキ、かわいい女の子がそっちに流れて当然である。
情報の早い連中にハイスタは支持された。しかしそのポジションはしばらくすると、ヒップホップにさらわれた。
悪くて尖った連中が、昔ならバンドに向かっていたはずの連中が、「ヒップホップの方がかっこいいじゃん」と、そっちを選ぶようになっていった。
そりゃそうだ、ヒップホップの方が生っちょろくなっていったロックバンドの発信よりも、よっぽど強い発信をしてたし、見た目もカッコよかった。
ヒップホップとダンス文化はクラブカルチャーというところで密接な関係にある。
尖った若いガキ、かわいい女の子がそっちに流れて当然である。
コレ読んで、私もっと頑張らないと!!!
って思った!
だってカッコよくないと、ネイリストになりたいって思う人が減っちゃうかもしれない。
ネイリストの良さをもっと伝えないと、
ハレアでお勉強するとこんないい事あるよって事、
ココイスト使ったらこんなにお客様に喜んでもらえるよって事、
子供いても自分らしくお仕事できるよって事、
もっともっと伝える事ができたら
私みたいなネイリストになりたい!って人が出てきてくれたら
みんな楽しく過ごせるんじゃないかなーーー?
6年前はまだ自宅サロンでごく普通のネイリストだった。
今も自分は特別だとは思わないし、有名人だなんてちっとも思ってない。
ココイストに興味がない人は、私の事知らなくて当然だし
知ってくれるきっかけは、もっともっと自分から作らないといけないと思ってる。
ブログ読んでくれてる方に声かけてもらったりするとホントにテンション上がります!!
こんなのに、ありがとうございます❤︎って。
今の私の目標は
もっともっと、会いたい人になりたい!
あの人に会いたい!と思ってもらえるような魅力的な人になること。
選んでもらえる人になること。
若い人が憧れてくれる大人になること。
もし、この記事読んで共感してもらえたら
も読んで欲しいです。
ハイスタ世代にも、それ以上の方にも。。。
引き締まるお話です。