こんにちは♪
大和は雨が降ってきました。
本日2回目のブログ、歯医者さんで順番待ちのacoです。
うちの夫婦はよく仕事の話をするのですが、度々出てくる話題がこれ。
同業者(ネイリスト)に限らず、形のあるものを作り出す職業には、大きく分けると2つに分かれてるなーと思います。
アーティストタイプと職業タイプ。
どっちが良くて、どっちがいけないではない。
ただ本人が自分はどちらなのか知っている方が、仕事の理想と現実のギャップな悩まされたり、壁にぶち当たることが少なく、楽しく仕事ができるんじゃないかな?と思います。
・自分の提供したいものをお客様にオススメするタイプ(アーティスト)
・お客様の望むものを叶えるようにするタイプ(職人)
どちらも必要なのはわかってるけど、自分はどのタイプなのか。
それによって、応援してくれるお客様のタイプも違うと思うんです。
私は、お客様が好きそうな雰囲気のカラーやデザインを提案し、似合うように仕上げる場合が多いです。
提案型の職人タイプかな。
自分の好みをわかってもらえる
って、どの分野でも必要だし、お客様の立場からすると嬉しいですよね。
お客様が何を求めているのか。
お客様の要望のままではなく、提案もできるネイリスト。
お客様に興味がなければできないし、自分に引き出しがたくさんないとできない。
もうすぐ新たに大和で始まるネイルサロン。
お客様の生活の一部になれるように頑張るよー!