今朝、私が長男を保育園に送っていてる間、昨夜夜勤だった妻は一応起きているものの、
うとうとしていて、ときのぶさんの呼吸機外れアラームに飛び起きて向かおうとしましたが、
頭は覚醒していても身体は未だ寝ていたようで、ベッドのそばで盛大にすっころんだようで、
私が帰ったら各所に青あざを作ってらっしゃいました。
見ようによってはDV疑われるようなレベル。
老いなんだって・・・
ちなみに、リアル這う這うの体で向かうとときさんは酸素88まで下げられていたそうです。
 
さて、私が復職して2週間。
さすがに1年育休してたので、すぐさま5速で走るわけではありません。
慣らし運転しながら、またときのぶさんを考慮してくれた働き方をさせてくださっているので、
そこまで仕事をすることに対してネガティブな印象はありません。
ただ、脳みその切り替えが非常に厳しい。
育休前も、仕事を早く終わらせて家の事をしていた事もあったように思うのですが、
今は帰宅してもすぐにはときくんモードに戻れてない気がします。
あとは、週一ぐらいで在宅時間を取っているとはいえ、4日はほぼ日中家に居ないので、
最近のときくんが把握出来ていない事も現実としてあります。
 
若干、ときくんと距離が出来てしまったようなイメージ。
 
そこを詰めるべく、帰ったら即脳みそを切り替えていきたいわけですが、
そこがなんだかうまくいかない感じ。
 
これも、老いでしょうね・・・
 
ちなみにときのぶさんは今徐脈に悩まされています。
40台とか出るのですよ。
でも酸素の値が下がるわけではないのです。
なので、訪問看護さんも訪問医さんもジャッジしきれない状態。
 
来週木曜が定期受診、そこまでこのまま待っていいのかどうか。
実に悩みどころです。
 
ちなみに夜中の徐脈対策で妻が施した保温方法がこちら。

南極観測隊かよ。