退院してからのご無沙汰でございました。

 

そこから2週間、実に濃密なひと時ではありましたが、なかなか書くことが出来ず。

 

その間に往診もありましたし定期受診もありましたし児童発達支援もありました。

妻も復職を致しましたし私の復職面談もあったりと。

 

書き始めたら5回分くらいありそうではあるのですが。

 

そんな中で本日特筆したいこと。

 

 

ショートステイ先として打ち合わせしていた施設から正式に断られました・・・

 

 

世が世なら「日本〇ね」といいたいところですが、いやまぁむしろ施設が少ない事が問題なんだろうな、と。

あと人手ね。

 

ここからは愚痴なんですがね。

その施設からの回答。

なんか注入の開始時間がどうのとか注入にかかる時間がどうのって言ってきてたのです。

向こうが言ってきたハードルは、先回の入院時にクリアして、よしいけるぜときのぶ!ってなってたのですけどね。

最終的に「総合的に判断して」ダメなんだって。

何、総合的って?

 

平行して妻の仕事の時間を確保すべくヘルパーさんも利用できないか相談してたんですけど、こちらも白紙に。

やっぱり小さい子に慣れていないとのことで。

 

 

なんとなくですが、理由はどちらも結局のところときのぶさんの年齢が浅いということ。

それと、体調が安定しないこと、のようです。

 

ときのぶさんしかしらない我々としましては、ここのところ安定してるかと思ってましたが、

そういうことじゃないんですね。

朝頻脈で酸素下げて、夜徐脈になるってのがもうそもそもなんですね。きっと。

 

呼吸器しててもずーっと変わらない人もいるんだとか。

さち子さん(サチュレーション)もれい子さん(レート)も。

我が家ではむしろ数値の変化を彼の感情ととらえているので、

それはそれで寂しくない?と思ってしまいます。

 

 

そうこう夫婦で話をしながら、そういや没になった施設に渡す予定の紹介状があったな、って。

どうせもう使わないので開けてみました。

入院中の出来事や情報が書いてあるのですが、そもそもの症状のところに「最重症新生児仮死」って文言が。

 

最重症・・・

 

そら相手もビビるんちゃいます?この文言。

 

ときのぶさん、結構レベル高いのね。

愛してるぜ。