ときのぶさんが我が家に帰還して1週間が経ちました。
慣れない生活で最初結構体力的に厳しかったですが、少し慣れてきました。
とにかく隙間を見つけたら寝る!これです。
やっぱり飛ばしすぎるといけませんね。
ときのぶさんも基本は穏やかに過ごされております。
朝は頻脈と酸素90前半、夜は徐脈でアラームを鳴らしますが、
対策もとれるようになってきました。
酸素って使っていいんですね。
訪看さんが来る生活も少しづつ慣れてきました。
ちなみに酸素を「サチュレーション」、心拍を「レート」と言うのだそうですが、
絶望的に横文字を覚えられない私に合わせて我が家では、
「さち子さん」と「れい子さん」と呼ぶこととします。
ひとつ事件が。
注入の時にポンプの具合が悪くて、開けたり外したりしていたのですが、
その際クレンメを開けっ放しにしていたようで、ようやくスタートした時にはすでに半分くらい減っていて。。。
訪看さんに電話して、とりあえず入ってしまったミルクを引くよう指示を受けてそのようにしたところ、
今まで聞いたことのないデカい屁をなされて、事なきを得たというエピソードが。
両親は血の気が引きましたが、このエピソードがまたすごい速さで訪看さんやその他に広がってた事にもびっくり。
来る人来る人「大丈夫でしたかー?」って。
ありがたいですが、ありがたくないです。
そんな中、今日は初めてお散歩をしてみました。
11月も終わりなのにこの陽気。
でも週末からすごく寒くなるとのことで。
年内今日ぐらいしかないんじゃないか!?ってことで出てみました。
ときのぶさんも大変ご機嫌で。
一回もアラーム鳴らすことなく、町内をぐるっと回ってきました。
ごちゃごちゃしてますが、なかなか綺麗に納まっているんじゃないかと自画自賛しております。
これからもちょくちょく散歩していきたいなと思います。
その角から飛び出してきましたら、是非暖かいお声を頂ければ幸いです。