こんにちは、HALです!
久しぶりに、映画を観たのだけども、
ガツンッ!と、殴られた衝撃...
『フルメタル・ジャケット』
しばらく、アニメばかりを観ていた事も、
あってか、急激に、目覚めさせられた
感覚になったねぇ。
この映画は、ハートマンという教官が
有名?で、ウチ自身、予備知識としては、
ネタ系の作品なのかなって思っていた。
しかし...!
前半は、戦地へ送り出す為の新人達の
訓練という名のしごき、
後半からは、その兵士達が、当時の時代的に、
ベトナム戦争に赴いた話。
そして、血生臭い戦争を描写...。
もうね、アニメ脳になった状態で
急に、リアルチックな絵を見ると
カルチャーショックを受けたね...。
例えば、前半の訓練シーン、
ハートマン教官によるしごきに
耐えられず、精神が歪んでしまった
一人の新米兵士。
そして、その攻撃性が、悲劇的な末路に...。
このシーンはね、個人的に、
ちょうど、5年前の、京アニさんの
事件に通じる部分があったのよ。
だから、結構、胸糞が悪くなったりする。
後半の戦争シーンでは、訓練時代の
仲間達が殉職シーン。
そこも、走馬灯とか、絆とか、
感情的になる描写が描かれる事なく、
淡々と、兵士としての役割の遂行...。
仇を取ろうとしても、たった一人の
スナイパーによって、それを餌にされ、
他の兵士達が斃れていく...。
もうね、とことん戦争とは、こういう風に、
描かれているのだろうなと、時代は、違えど、
リアルで、臨場感を覚える作品だったねぇ。
最初は、ネタ枠的なハートマン教官の元で、
厳しい訓練を受ける新米達の青春ものかと
思っていた。
それが、蓋を開けてみると、
ガチガチの戦争までの過程を描かれた
リアルな作品だった。。
敵の本拠地を陥落させ、勝利したとか、
カタルシスの要素は、ほぼないと言っていい。
(一つの拠点の攻防シーンのみ。)
ただただ、戦争はもちろん、
そこに、従軍する兵士達の様子を、
生々しく描かれた内容だったね。
だから、ウチの様に、アニメをメインに
観てきた、アニメ脳な人は、すごく、
ショッキングを受けるかもしれない。。
(他にも、いくらでやるのか、
売○の交渉シーンもあったりするし、
品のよろしくない表現も多々あるし...。)
エンタメ系ではないから、一度、
起承転結がハッキリとした、楽しめる
作品を挟んで観る事をオススメする。
その分、色々と考えさせられる事が多く、
かなりの情報が詰められた、社会的に
意義のある作品だと思う。
およそ40年前ものだけど、現代にも
通じる、素晴らしい作品でした!
バイチャ!
HAL
