こんにちは、HALです!

 

 

先日の鳥山明さんとTARAKOさんの

訃報から間もなく、また一人、

偉大なクリエイターが...

 

 

いのまたむつみさん。

 

 

テイルズシリーズのキャラデザを

担当されていたと聞いて、ゲームが

好きな方は、ピンと来たと思う。

 

 

学生時代、しばらくゲームから

離れていた時、

 

 

九州男児の友人の家で、

たまたま、ゲームをしたのが、

『テイルズオブジアビス』。

 

 

 

 

泣いた。

 

 

エンディングを迎える前から、

迎えている途中も、エピローグも...

 

 

それだけでない、他のシーンでも、

胸にグッときては、何度も泣いたなぁ...。

 

 

アビスの物語は、考えさせられる事ばかり。

 

 

主人公のルークは、他のゲームや

シリーズに中々ないいであろう

独特な背景があって、

 

 

とりあえず、ヘッポコというか

クズというかね...。

 

 

学生時代のウチには、衝撃的で

これまでの主人公像が、ガラガラと

崩れ落ちる事になったキャラ笑

 

 

でも、その始まりから、ラストに至る

物語は、まさに、彼だけの『本物』。

 

 

(アビスが好きな方は、伝わるかも...!)

 

 

アビスに出会っていなければ、

OP曲である『カルマ』

 

 

 

 

カラオケで、BUMP OF CHICKENの

曲を今、歌っていなかったかもしれない。

 

 

見えない所で、いろいろな影響を

受けていたのだなと気づいた。

 

 

また、『テイルズオブファンタジア』も、

その友人が持っていて、プレーしたのよ。

 

 

 

 

こちらも、衝撃的で、敵サイドの

背景について考えるキッカケになった。

 

 

過去・現在・未来の時間軸で

ストーリーが展開されていくし、

 

 

ファンタジアの凄い所は、

主人公視点では、侵略する

ダオスは悪と認識していたけども...

 

 

実は、ダオスにも、背負うモノが...

 

 

悪を倒して、世界平和になったと、

単純には、括れない複雑な心境に、

なるんだよね。

 

 

テイルズシリーズの奥深さ、

 

 

プレーを忘れる程、ストーリーの

展開に惹き込まれたなぁ..。

 

 

青春時代を彩ってくださった

いのまたむつみさんに感謝です。

 

 

ファンタジアは、ダオスとすず、

アビスは、ティアとジェイドが好きでした。

 

 

改めて、ご冥福をお祈りします。

 

 

R.I.P.

 

 

HAL