地下水・湖沼・河川・農業条件
そんなこんな で今日の授業は地下水からスタートです。
昨日の反省を踏まえて、切り出し方はこうしました。
「俺も地下水って地下にでっかい水たまりがあると思ってたんだけど、大学の先生がそうじゃないって教えてくれたんだよね。あのときはすごいビックリした!たしかに水たまりなんてあったらグラグラするよね。」
「地盤沈下のメカニズムも水がなくなって穴があくから落ちるんじゃなかったし。どう?なんで落ちると思う?」
「はい!それじゃあ、地面の下がどうなってるかみてみよう!」
気にすることはないのかもしれませんが、私にとっては大きな違いです。
優越感に浸るために教育してるんじゃない!ってことを肝に銘じて歩んでいきます。
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『地下水』
●透水層(砂礫層、礫層)
●不透水層(粘土層、堆積岩層)
※粘土層は帯水するので、難透水層ともいわれる
※堆積岩層は帯水も透水もしないので、非透水層ともいわれる
●自由地下水
●宙水
●被圧地下水
●鑽井(自噴井)
●大鑽井盆地(グレートアーテジアン盆地)
★地盤沈下のメカニズム
地下水は砂礫層などの砂や小石の隙間に帯水されています。
水は1立方センチメートルで1グラムの浮力を発生させています。
1立方メートルだと1トンになります。
地下水が汲み上げられると浮力もなくなり、下の粘土層が圧密 されます。
浮力がなくなることが原因なんですね。
『湖沼』
●淡水湖
●塩湖
●汽水湖
●富栄養湖
●貧栄養湖
●中栄養湖
●酸栄養湖
『河川』
●河況係数-河川の最大流量を最小流量で割ったもの
●日本の河川は河況係数が大きい
→流域面積が狭く、雨量の変化が大きいから
『農業に必要な気候条件』
●寒冷(水平)限界
→発芽に0~10℃程度、生育には10℃以上必要
●乾燥限界
→作物(小麦)は年降水量500mm、牧畜は250mm必要
●高距(垂直)限界
→農耕は3500m、牧畜は4500mが限界
『作物別の気候条件』
●年降水量2000mm以上
・天然ゴム
・カカオ
・コーヒー(収穫期に乾燥)
・茶
●年降水量1000mm以上
・さとうきび
・稲
●年降水量500mm以上
・綿花(収穫期に乾燥)
・小麦
●年降水量250mm以上
・牧畜
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