誰しも幼い頃は自分の考えに確証が無く、親に話しても理解されない事が多いだろう。





何故なら親自身も、幼少期に持っていた知恵や直感を否定されて生きてきたからに他ならない。




人は他者の全てを肯定するのは難しいが、それは特に日本の戦後教育に由来しているという。




日本は太平洋戦争という戦争に敗北したが、そもそも太平洋戦争という呼称そのものが意図的に作られている。




『大東亜戦争』何故日本が当時戦争をしたのか、その本当の理由もこの呼称に反映されているが、簡単に言えば当時のアジア諸国の欧米列強による植民地支配を独立に向かわせたのは日本である。




我々が学校で習わないのは日本の歴史は大きく塗り替えられているからであり、日本が欧米に二度と逆らわないように自虐史観を植え付けられてきた。




海外の学校教育では日本の戦争の真実が書かれている国もあるようだが、私たち日本人の多くは既に洗脳され切っているのが実情のようだ。





自身は幸いな事に高校を直ぐに中退し、その後歴史の真実に触れる機会が訪れたのだが、だからと言ってどうすればいいのか解らなかった。




しかし現代には多く情報が公開され、私たち日本人にも歴史の真実が明かされるようになった。




これは大きな世界の変化であるが、これから起こっていくであろう様々な出来事の為の準備だと、私は捉えている。





全ての出来事をどのように捉え解釈するか、受け手である自分自身によって人生は変わっていく。




魂の成長の為の大いなる変化だというが、やはり人生は魂の成長の為に存在していると感じる。





それも全て感じ方、解釈次第である。





他人の言葉では無く、己の奥深くを観る。