言葉のチカラ | ゆるっと四柱推命、時々ごはん。(オンライン・東京・神奈川)

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自炊はするけど得意じゃないひとの薬膳、四柱推命、日々のよしなしごと

こんにちは、ごはんは作るより食べる派、四柱推命鑑定師やまがたはるのです。

 

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読み始めた電車の中からすでに涙と鼻水がずるずるしていて、

読み終わった頃には丸めたティッシュが周囲に散乱していました。

 

顔はたぶん途中3回くらい洗った。

 

 

ここから先は内容に触れるので、

まっさらな気持ちで読みたい!という方は読み終えてから戻ってきてください。笑

 

 

スピーチライターという職業にフォーカスして書かれたお仕事小説です。

人の心を動かし、世界を変える言葉の力を信じる人たちの物語。

 

だもんで、最初から最後までずっと心を揺り動かす言葉の波が連続して襲ってきます。

泣ける泣ける。苦笑

 

これから読まれる方は顔を洗える環境でどうぞ。

 

導入はタイトル通り結婚式のスピーチなのですが、物語はどんどん転がって、

衆議院解散総選挙での候補者の演説、そして2009年の政権交代へと繋がっていきます。

(選挙にも「お日柄」が関係するのですが)

 

 

もちろんこれはフィクション。

ですが、この作品の連載が始まったのは2008年ということなので、

あの頃の「空気」みたいなものをうまく写し取っているな、と感じました。

時代小説、と言ってもいいかもしれない。

 

12年後の今読むからこそ喉元にぐっとくるというか、

熱さとやるせなさを同時に感じる。

 

言葉の力、ということでいうと、占い師も同じ。

目の前に立ち現れた事象をどう切り取るか。お客様にどう伝えるか。

そして時に黙ってひたすら聞く。聞くからこそ話すことができる。

 

スピーチと違って占いは入念な下準備も前情報もない瞬間芸になることがほとんどですが、

だからこそ日頃の姿勢が問われるな、とも。

 

人生を左右する可能性がある言葉の重みを物語を通じて改めて感じました。

言葉を扱うすべての人(つまり実質全人類)に読んでほしい本です。

 

タロットカードでは「言葉」は「剣」に象徴されます。

 

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「お日柄」を氣にしちゃうタイプのあなたはぜひお申し込みくださいね⭐️

 

 

ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。

 

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