こんにちは、ごはんは作るより食べる派、四柱推命鑑定師やまがたはるのです。
先日鑑定に来てくださった(画面越しですけど)お客様が、
ご自身について「わがままで性格が悪い」とおっしゃっていました。
どうも謙遜でそう言っているわけではないみたい。
いやいや、ナニイッテンノ??
実はその方とわたしはもともとの知り合い同士。
知り合ってからの時間はそう長くはありませんが、わがままだと思ったことはまったくありません。
むしろ、控えめで穏やか、ふんわりした独特の雰囲気の持ち主です。
なんでそんなこと言うのかなー?と思って命式を見ると通変星の「比肩(ひけん)」が多め。
なるほどなー、と思いました。
他にもなるほどポイントはあるのですが、今回は割愛します。笑
通変星の「比肩」は自立心、自分自身を指す星です。
同じ自立星カテゴリには「劫財(ごうざい)」がいますが、劫財がどちらかというと社交的で組織力を活かすタイプなのに対して比肩は一匹狼的なスタンスになりがち。
通変星って?というのが気になって先に進めない方はコチラ⇩
「比肩」は自分自身を意味しているので、とことん自分本位、マイペースです。
自分がやりたいことであれば誰に言われなくても勝手にやるし、
やりたくなければわりとあからさまに「やりたくないなー」オーラが出ます。笑
束縛されるのも苦手で、職人やフリーランス的な、自分の世界を大切にする生き方が向きます。
おそらくそういうところでこれまでの道のりで時に他の人と衝突したり、
どこか周囲に馴染めないと感じて、「わがまま」「性格が悪い」という言葉につながったのでしょう。
そういう、彼女自身がネガティブに感じる要素をおさえようと頑張っているので、ものすごく控えめに見えたり、静かだったりする。
でも自分本位ってそんなにいけないことかな?とわたしは思うのです。
「比肩」の持つ自分の興味のあることにまっすぐ突き進む姿勢、
自分が納得するまでやり続けることができる力は何かを成し遂げるためにはとても大切なものです。
周囲に合わせて、誰かの顔色を窺っていては先に進めないこともあるでしょう。
命式上自立心が見えなくて、苦もなく周囲に合わせられるタイプもいますが、
そういうひとでも実は必ずひとつは「比肩」を持っています。
わがままじゃない人なんていないのです。
強いか弱いか、表に出やすいか出にくいかの違いだけです。
比肩を多く持って生まれてきたということは、きっと今生は自分のやりたいこと、好きなことをめいっぱいやり抜くことがテーマなのだと思います。
他の誰かではなく、唯一無二の「わたし」を謳歌していってほしいな、と願っています。
ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。

