Shigeharu Kato OFFICIAL BLOG   

「価値観」が違う

全てこの一言につきるんだろうし、
好きだし居心地は良いけれど一緒にいれないという事はある
自分は去年そうだった人間、下手をすれば先月同じ場所にいた人間とそう違ってしまうケースが少なくない
寂しい気持ちはあるけれど、先に進み続けられる人間も世の中そう多くない
決別でもないし、離れるという意味でもない
馬鹿にもしていないし、ただ‥現実シャチと魚は最終一緒にはいられない。
それが訪れるのが早いか遅いかだけの話、
だけど仲間だという事は永遠に変わらない。

「365日のうち毎日上を向いてポジティブにいれる日はどれだけある?お前は365日かもしれないし、成功者は基本そうなのかもしれない。だけれど人はそんな強くないのよ、お前みたいな考えになるのは100日あればいいのかもしれない。もしかしたらない人もいると思う‥
コービーブライアントは3amからシューティングをしている話ってあるじゃない?あれってSNS界隈では既に笑い話みたいにされているけど、やっているお前からしたら逸話になる意味がわからないでしょ?
人ってそういうものが普通なのよ。
したら良くなるよ?という例に感化されてやったからUSA代表は金メダルを取れた。
あのNetflixの動画を見てどう感じた?やり残した事があってそれをやればまだ自分は上昇して、金や地位や名誉ややり甲斐を得られるって思いながら見るお前は『稀』なのよ。
普通は『すげ〜』だったり『プレー』ばかり見ていて作者の意図が掴めないまま『教科書を読めない人間』すら大半なのよ。それを寂しいと思わず先に進みなさい」
と自分のメンターから朝トレーニングとリハビリに行く前に向かう道中言われた

犠牲と一般的に使っている言葉は『選択』だと僕は思っていて
物を買うのにすらお金は減るんだよ。
見習う事はあれど逸話にする意味が自分はわからない、
到達している人が先にしているのであれば後続はやらなければどうやって追いつくと思っているんだろう‥
これは自分の1つの大切にしている基準なんだけれど
右を見て左を見て同じような人が多い環境を好んだり、共感を求める自分が存在したり、他者に同意を求めてるメンタルになっている時はもう下降線に入ってる。
自分が走りたい時は、走れると思う時は他人にどう思われようが周りが見えなくなる迄走るべきだ思っている
歴史に学び
唯一無二に成りたいなら
大多数に理解される生き方ではいけない

大衆の理解はその後かなり遅れてやってくる
なぜならそれが一般大衆である理由なんだから

「自分の1番の理解者は自分であり、自分の1番のアンチは自分でなければならない」

I play therefore I am

Different "values."


I guess it all comes down to this one word,

I like you and I feel comfortable with you, but there are times when I just can't be with you.

I am often different from the person I was last year, or in some cases, the person I was in the same place last month.

I feel lonely, but there are not many people in this world who can keep moving on.

It's not a goodbye, it's not about leaving.

I'm not mocking you, it's just... the reality is that orcas and fish can't be together forever.

It's just that it may come sooner or later,

But they will always be friends.


How many days out of 365 do you have to look up and stay positive? Maybe you are 365 days, maybe successful people are basically like that, but people are not that strong. But people are not that strong. Maybe they only need 100 days to think like you. Maybe some people don't.

You know that story about Kobe Bryant shooting from 3am? That's already a funny story in the social networking world, but you don't know why it's an anecdote for you, right?

It's normal for people to be like that.

It'll be better if you do it, right? The USA national team was able to win the gold medal because they did exactly what they said they would do as an example of how to do it.

How did you feel when you saw that Netflix video? It's "rare" that you watch it thinking that you have unfinished business and if you do it, you will still rise to the top and get the money, status, honor, and satisfaction.

Most of the time, you're looking at 'wow' or 'play,' and you can't even 'read the textbook' without grasping the author's intent.


Don't miss that and move on.


I was told by my own mentor on the way to my morning training and rehab before I went to the gym.


I believe that sacrifice and the word commonly used is "choice".

I don't know what the point of anecdotes are, even though I can learn from them.

If those who have reached the goal have done it first, how can the rest of us catch up if we don't do it?

This is one of my criteria...

When I look to the right and to the left and prefer to be in an environment where there are many people who are similar to me, or when I have the mentality of seeking empathy or seeking agreement from others, I am already on a downward spiral.

I believe that when you want to run, when you think you can run, you should run until you can no longer see the world around you, regardless of what others may think.

Learn from history

If you want to be unique

If you want to be unique, don't live a life that is understood by the majority.


The understanding of the masses will come much later.


You have to be your own number one person who understands you and your own number one antagonist.


I play therefore I am


知識と経験、技術全てに最良のトレーナーの科学的なサポートと
時間と場所を問わず駆けつけてくれるリカバリー
時間問わず練習出来るバスケットボールの環境
会話がストレスなく出来る仲間と世界水準な場所
1ヶ月近い遠征を終えて帰宅した。

ある時を境に価値観が変わったタイミングがあって

「量より質のトレーニングは指標が無いからやりにくいし難しい」
「自分で客観視することも難しいしトレーニングする側も出来ているか感覚の部分は可視化出来ているわけではないからわからない」
「だから量をやることと反復させることで帳尻があってくることを期待してしまうことがある」
と1回目の手術から定期的に相談にのってくれていた理学療法士さんの言葉を聞いて

ハッと我に帰り
東京に戻ることを決めた。

水準と基準
これがずっと自分にとってストレスとしてあって
今の環境に戻り全てが解消した。
体の事を筆頭に自分と会話をして肌感覚を最優先した。

たくさんの感謝や想い、義理といったもので繋がった手を離して進む決意をしたのは
並大抵の決意ではなかったけど
もう先しか見ていないから。
NBAという世界線へビジネスをかけて生きていく様は大衆に理解出来る頭や生き方で成り立つはずがない
「人よりどれだけ出来ない事が多いかで成り立つ人間」
だから高い値段がつくんだったな。

プロアスリートとか社長とかの前にそれを目指してずっと生きてきたんだった。

長かった時間もあと少し


Scientific support from the best trainers in all knowledge, experience and skills, and

Recovery services at any time and any place

A basketball environment where you can practice at any time of the day

A world-class place with friends where conversations are stress-free.

After nearly a month's expedition, I returned home.


There was a point in time when my values changed.

Training with quality over quantity is difficult and hard because there is no benchmark.

It is also difficult for me to be objective about it, and the people who train me don't know if I'm doing it or not.

"So, sometimes you have to do quantity and repetition and hope that you can balance the books."

I heard these words from a physical therapist who had been consulting with me regularly since my first surgery.


I decided to return to Tokyo.


Levels and Standards

This had been a stressful situation for me for a long time, and it all went away when I returned to my current environment.

Returning to my current environment made it all go away.

I had a conversation with myself about my body first and foremost, and put my sense first.


I made the decision to let go of the hands that had been connected with so much gratitude, thought, and duty, and to move forward.

It was not an easy decision to make.

I am looking only to the future.

There is no way that he can live his life by putting his business on the world line of NBA with a mind and a way of life that the masses can understand.

It's a man who is built on how much more he can't do than others."

That's why the price was so high.


That's what I lived my whole life for, before I became a professional athlete or a president.


I'm so close to the day when I will pass through the Stars and Stripes again.




アメリカに戻りバスケットボールをしていると、
常に世界のバスケットの流行や技術の最先端、トレンドはここNBAから作られているんだなと感じる。

バスケットボール選手に戻る前、今より3ヶ月前に銀史から昭和のバスケットから、平成のバスケットになり、今では令和のバスケットボールですからね。昭和の良さもありますけれど、令和の良さもありすべてが良いというバスケットはまだ日本では出来上がってません。
とアメリカに戻ってくださいと言われる前に車の中でプロ選手も経験した中で、今では日本のバスケットボールスクールの最前線で次の世代を育成をする銀史に現状について会話をしたことを今日思い出していた。

このことについてはおいおい分けて書いていくようにします。
さわりとして、プロバスケットボール選手とはどういうものを思い浮かべるのか人それぞれなのかもしれませんが、
僕にとってのプロバスケットボール選手は、フランチャイズプレイヤー1択です。
フランチャイズというとキャリア全てをそのチームに忠誠を誓っているような印象を持たれますが、
フランチャイズという意味は、その選手が良かれ悪かれチームの全ての命運を担っているポテンシャルの選手を指します。

うまい選手は今の時代たくさんいます。
強い選手は昔の時代たくさんいました。

環境が整っていて、設備も整っていて、周りのサポートも万全だからこそプロ選手としてやっていける。
これは、全国規模の企業の社長をやっていた、自分からすると多分周りの中小企業、大企業の社長に聞いても同じ意見だと思いますが、「阿保じゃねーのか」と思われています。

僕がプロ選手=フランチャイズという表現を使うのは
自分のプレーに将来や希望を感じてスポンサードを申し出てくれる、自分のバスケットボール選手の実力に惹かれて他チームから良い選手が集まってくる、自分のバスケットボールで人を惹きつけ、人が周りに集まり、そしてその自分を理想の未来として、子供がそうあるべきだと目指し憧れ習う事をする。

基本的に会社も選手も会社員も何も変わらないと僕は思っています。
どこにいても、何をしていても、人が人を惹きつけ、応援をしてもらい、そしてそれをして良かったと返す行動する。ムーブメントを起こせる人間がプロフェッショナルだと自分は自分自身に在るべく姿として結果を伴わせながら追求しています。

スコアラーや、リバウンドダーや、ロールプレイヤーだというものはあくまでも組織内の役割で、すべてその役割でもフランチャイズには成れます。
成れていない人間は結局は自分に妥協して現状今のサラリーや今の状況に満足をして上を目指していないだけだと自分は思っています。

上を目指すというのは、自分なりに死ぬほどの努力をやったことを上を目指すというのではありません。

マイケルジョーダン
コービーブライアント
に何故あれだけプレーも最高で1番のレコードを持っているレブロンジェームズが両手をあげて賞賛されないのか。
僕もキャバリアーズの頃のレブロンジェームズが好きだったので‥よくわかります。

悲しいことに最先端を行くとその時代では理解されない事は稀ではなく、むしろ当たり前なのが世の中です。
2-6-2の法則の通り最先端を行く人間に後から大多数がついてきます。
その大多数が時代を作りムーブメントの安定をもたらします。最先端を行く人は啓蒙するだけの存在としてその時代では奇人だ、変わり者だと言われることの覚悟を持って道を進まなければいけません。

これはプロ選手だけではなく学生や一般社会人すべての人に言えることです。
孤独を恐れないこと、
周りを見渡して人が誰もいなくても、自分の行動をやめないこと。
暗闇の中でどちらに進むか分からなくなっても、自分の信念は絶対に曲げない事。
誰にどこで何を言われても自分の心の声を常に聴きながら自分の歩む道は自分で決めること。

1番僕が大事にしている事です。
これはどのグレードの選手にも必要な事で、
自分の仕事は自分で見つけて、自分で場所を作り自分が確保する。
僕と銀史がやりますアメリカと日本を繋ぐバスケットボールスクールLegacyLeagueで技術、マインド、環境を通して教え伝えていきます。
5月連休明けのアナウンスになると思います。

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