幸せの在り処幸せを表現する際、薔薇色なんて言うけど俺は幸せっていうのは薔薇と言うよりも野花なのかなって思うんだ。自分の側に、平凡静かにけど確かにそこにある。ただ当たり前に自分の近くにあるが為に気付けない。つまづき転んだ時に始めてソレが目に入り「嗚呼、自分も幸せだったんだ」と気づけるんだよな。