2012-09-04 01:27:47
執筆開始
2014-05-14 21:23:23 関連記事リンクと画像を追加
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この記事は2012年9月4日にアップロードされました。
リドリー・スコット監督の映画『プロメテウス』を見てきました。
一週間前の記事「映画プロメテウス、エイリアン、H.R.ギーガー、EL&P『恐怖の頭脳改革』」に書いたように、前の晩に『エイリアン』のDVDを見て軽く予習。
そのおかげで、前日譚という設定がわかりやすくて、R指定の場面にも覚悟ができていたようです(『エイリアン』そのものは、宇宙を舞台にしたスプラッタホラーという印象がぬぐえませんでしたから、個人的な好みとしては無理があるという感じですが、クオリティの高さは納得がいくものでした)。
一週間前の記事「映画プロメテウス、エイリアン、H.R.ギーガー、EL&P『恐怖の頭脳改革』」に書いたように、前の晩に『エイリアン』のDVDを見て軽く予習。
そのおかげで、前日譚という設定がわかりやすくて、R指定の場面にも覚悟ができていたようです(『エイリアン』そのものは、宇宙を舞台にしたスプラッタホラーという印象がぬぐえませんでしたから、個人的な好みとしては無理があるという感じですが、クオリティの高さは納得がいくものでした)。
その、『プロメテウス』。
映画のパンフレットには載っていないようですが、H.R.ギーガーの名前もエンドロールでクレジットがありました。
総合的には、そんなに悪くはないじゃないという感じで、続編ができてほしいと思わせる、なかなかおもしろくて見ごたえのある映画でした。
いちばんすてきだったのは、アンドロイドのデヴィッドが太陽系銀河系のホログラムを見るシーン。3Dならではのきれいな映像が堪能できました。
この場面で決定的にデヴィッドに惚れ込んでしまったというのもありますが、劇場まで足を運んだ甲斐があったという感じです。
この監督では初の3D映画ですから、どうしても劇場で見たかったのです。
当初は、あのエイリアンが3Dで迫ってくるのかと思うと気が重くて、家からだと二時間近くかかるIMAXの3D上映館まで行くほどじゃないと考えて近所のシネコンの3Dで妥協したのですが、今思えばIMAXで見ればよかった……。エイリアンの出番も、思ったよりかなり少なかったんですもの。
それに、きょうまで気づかずにいたわたしがよくないのですが、家から電車と徒歩で三十分もかからないところにも、いつのまにかIMAXの上映館ができていたのでした。
『アバター』(2009)のときに見比べて感じたことですが、IMAXの場合は、3D効果をほどこしてある映像の、見える位置が若干違ったりするのです。うまく言葉にできませんが、たとえば、IMAXなら眼鏡のすぐ前、近所のシネコンの系列だと座席一つか二つぶん前、というような違いです……。細かい粒子が飛び交う映像だと、鮮明さもだいぶ違うので、『プロメテウス』のホログラムも、絶対違う見え方になるような気がします。
『プロメテウス』のラスト直前で、唯一(唯二?)生き残ったエリザベスがデヴィッドをともなってスペースクラフトで駆け抜けて行くところは、『ブレードランナー』のラストシーンの男女が入れ替わったような感じもあって、この二人の未来の物語を想像させる、ここも印象深いシーンでした。
この『プロメテウス』、ストーリー性を重視する方には、いまいち不評なのかもしれませんが、わかりにくいところはあとで調べればいいとして勝手に脳内補完しながら楽しむわたしですから、映像の魅力だけでもかなりの満足度なのです。
エイリアンシリーズとの関係に思い入れがないからなのかもしれませんが、むしろ『ブレードランナー』をまた見てみたくなっているわたしでした。
『ブレードランナー』(1982)は、最初の劇場公開以来、TV放映やDVDで何度も見返してきた映画の一つです。
見るたびに新しい発見というのもあるのですが、心が大きく揺さぶられる場面の数々が最初に見た時のそれとあまり変わらないというか、むかしと同じところでしみじみしたり笑えたり深く考えさせられたりするのが不思議です。
ふつうは若いころに見た作品って、年齢を重ねてから見ると、結構違うところに感動したりするんですけどね。
そういう映画の代表的なものが、わたしの場合、『ピンク・フロイド ザ・ウォール』(US1982, Japan1983)だったりします。
それについてのお話は、また近いうちに……。
映画のパンフレットには載っていないようですが、H.R.ギーガーの名前もエンドロールでクレジットがありました。
総合的には、そんなに悪くはないじゃないという感じで、続編ができてほしいと思わせる、なかなかおもしろくて見ごたえのある映画でした。
いちばんすてきだったのは、アンドロイドのデヴィッドが太陽系銀河系のホログラムを見るシーン。3Dならではのきれいな映像が堪能できました。
この場面で決定的にデヴィッドに惚れ込んでしまったというのもありますが、劇場まで足を運んだ甲斐があったという感じです。
この監督では初の3D映画ですから、どうしても劇場で見たかったのです。
当初は、あのエイリアンが3Dで迫ってくるのかと思うと気が重くて、家からだと二時間近くかかるIMAXの3D上映館まで行くほどじゃないと考えて近所のシネコンの3Dで妥協したのですが、今思えばIMAXで見ればよかった……。エイリアンの出番も、思ったよりかなり少なかったんですもの。
それに、きょうまで気づかずにいたわたしがよくないのですが、家から電車と徒歩で三十分もかからないところにも、いつのまにかIMAXの上映館ができていたのでした。
『アバター』(2009)のときに見比べて感じたことですが、IMAXの場合は、3D効果をほどこしてある映像の、見える位置が若干違ったりするのです。うまく言葉にできませんが、たとえば、IMAXなら眼鏡のすぐ前、近所のシネコンの系列だと座席一つか二つぶん前、というような違いです……。細かい粒子が飛び交う映像だと、鮮明さもだいぶ違うので、『プロメテウス』のホログラムも、絶対違う見え方になるような気がします。
『プロメテウス』のラスト直前で、唯一(唯二?)生き残ったエリザベスがデヴィッドをともなってスペースクラフトで駆け抜けて行くところは、『ブレードランナー』のラストシーンの男女が入れ替わったような感じもあって、この二人の未来の物語を想像させる、ここも印象深いシーンでした。
この『プロメテウス』、ストーリー性を重視する方には、いまいち不評なのかもしれませんが、わかりにくいところはあとで調べればいいとして勝手に脳内補完しながら楽しむわたしですから、映像の魅力だけでもかなりの満足度なのです。
エイリアンシリーズとの関係に思い入れがないからなのかもしれませんが、むしろ『ブレードランナー』をまた見てみたくなっているわたしでした。
『ブレードランナー』(1982)は、最初の劇場公開以来、TV放映やDVDで何度も見返してきた映画の一つです。
見るたびに新しい発見というのもあるのですが、心が大きく揺さぶられる場面の数々が最初に見た時のそれとあまり変わらないというか、むかしと同じところでしみじみしたり笑えたり深く考えさせられたりするのが不思議です。
ふつうは若いころに見た作品って、年齢を重ねてから見ると、結構違うところに感動したりするんですけどね。
そういう映画の代表的なものが、わたしの場合、『ピンク・フロイド ザ・ウォール』(US1982, Japan1983)だったりします。
それについてのお話は、また近いうちに……。
2012-09-04 01:27:47 執筆開始
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