キュー・ガーデン……ロンドン南西部にある王立植物園。
1759年開設。2003年ユネスコ世界遺産に登録。
Photo: www.cd-traveller.com
70年代の初めには、ピンク・フロイドが撮影に使用。
背景の建物は、巨大な温室のひとつ、Palm House。
背景の建物は、巨大な温室のひとつ、Palm House。
ミュージックライフ1971年5月号 表紙
『The Man and The Journey』インナースリーブ
フロントカバー
『America』
KQED Radio Broadcast
ファンサイトの Pink Floyd Art-Gallery には、さらに別のショットもありました。
そして、アルバムやツアーなどのデータベースサイト、The Pink Floyd Archives には、ブートではない公式盤の写真もありました。
イタリア版カセット『The Piper at the Gates of Dawn』
1971年発売
英国では67年の8月、米国では10月、日本でもその年に発売されていた1stアルバム、イタリアでは71年にようやくリリースされたのでした。
どういうわけでこのキュー・ガーデンの写真がジャケットになったのかはわかりませんが、この時代だと(フロイドに限ったことではなく)国によって別のデザインになることが、たまにあったようです。
アルバム『Relics』(1971) オーストラリア盤は、第2版までが米国盤と同じ四つ目の顔(栓抜きor缶切り)で、第3版からは古いコインを並べたデザインでした。
イタリア盤の『The Piper at the Gates of Dawn』、71年の何月発売だったのかは特定できていないようです。
キュー・ガーデンの写真、日本のミュージックライフ71年5月号に使われたものと同じショットなのですけど、どちらが早かったのかしら……。
(11月22日の掲載記事を一部改稿しました。
改稿箇所:
冒頭のキュー・ガーデン解説と写真の追加)










