Foderaはネックが弱い⁈ | ソロ・ベーシスト奥田治義のblog

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寒さもようやくひと段落。
太陽がありがたいですね。

さて、写真は過日の演奏の様子。
実に美しい楽器です♪

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このBlogでも繰り返し登場しますけれど、素晴らしい楽器です。

自画自賛ですが、数あるFoderaの楽器の中でも、最高の楽器の一つだと自負しています。

ただし、Foderaの楽器についてよく言われるように、ネックは湿度変化にとても敏感で、作られてから20年近く経っても実によく動きます。

下手したらその1日の中でも、順反り~逆反りまでグニャグニャと動きます。

購入当時は「その内動かなくなるだろう♪」くらいに思っていたのですが、なんのなんの。未だにグニャグニャです(笑)

だけど、今はそれでいいんだと思っています。

何故なら、環境に左右されないネックであるためには、トラスロッドをはじめとして、ガチガチに固める必要があるからです。

ガチガチに固めると、一方で楽器の振動を止める作用も起こります。

すると、この楽器の持つ、ナチュラルな振動は得られません。

このグニャグニャと動くネックが、実は楽器の鳴りに貢献しているのです。

これまでの楽器製作の常識を覆すような発想です。

しかしながら、やはりメンテナンスには気を付けなければなりませんし、ライブの時なんか早めに会場入りして、会場の環境に慣らしていかないといけません。
そしてネック調整する。

まぁ、手間がかかるのです。

だけど、それを差し引いても全く問題無いほどの素晴らしい音がするのですから、全く苦労やストレスにはなりません。

やはり楽器は良い音がしなければ意味がないのですからね♪