慌ただしく年末年始も過ぎて日常が戻ってきました。暮れの大掃除で痛めた爪も回復、そろそろギターの練習に入ろうかと思っています。
ところで大晦日の紅白歌合戦を見ていて気がついたことがありました。バックを務める楽団の姿が無かったのです。「もしかしてこれってカラオケ?」という疑念が湧きあがりました。後日放送業界の友人に聞いたところ事前に収録したフルバンドの音源をカラオケとして使用したということでした。
 全くもって呆れた話です。楽団に対しても、また視聴者に対しても失礼だと思いますが、これがまさに現状なんですね、
映像最優先、音は二の次ということなんでしょう、年末のレコード大賞でもAKB48の受賞に対して服部克久氏が「これが日本の音楽業界の現状です、お楽しみ頂けましたか?」と皮肉をこめた発言をしています。
 口パク(くちぱく)でしかパフォーマンスを見せることが出来ないアーティスト(アーティストという呼び方には疑問符)が大賞を受賞ですから情けないとしか言いようがありません、ひとむかし前は尾崎起世彦の「また逢う日まで」、ちあきなおみの「喝采」といった誰もが納得する優れた作品、歌唱が受賞したものでしたが、なんとも トホホ・・・    服部氏の心情、よーく分かります。
 新年早々、愚痴めいた話になりました、気を取り直して練習、練習・・・