恐らく、今年最後のエギングになるであろうと考えながら男鹿の漁港へと車を走らせた。
シーズン終盤にもかかわらず、3組程のアオリイカ釣りの先行者。
幸運な事にお目当ての場所は空いていた。
新しい墨跡はあまりない様子からして、厳しい展開が予想されたが、意外にも開始20分でヒット。
サイズはさほど大きくはないが嬉しい1杯。
やはり、ダートマックスのケイムラ。
| シーズン終盤でも威力を発揮してくれた。
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その後、当たりを2回逃した事から港内を移動。
しかし、約2時間当たり一切無し。
見る限りでは周りもほとんど釣れていなかった。
漁港での数釣りが楽しめるエギングは終焉を迎えたであろう。
一方、同じく終盤の落ち鮎シーバスには全く行っていないので、こちらはいつ行けるか調整中だが、もしかすると行けずに終わる可能性も高い。
