約1ヶ月ぶりに釣りに行ける事ができた。
何を釣りに行こうかと迷ったが、
この時期しか釣れないハタハタを釣る事に。
今年のハタハタは接岸がかなり早かった。
例年だと今くらい(12月10日前後)から
先発隊がやってくる記憶がある。
季節ハタハタは、
冬の悪天候(荒波)で、海底の水温が下がると接岸すると言われている。
いわゆる底荒れが必要だと言われている。
「接岸までは、もう1回荒れが必要」などの言葉が、
毎年の様に聞こえてきていた。
が、今年はアオリイカが良く釣れたように、しばらくは海水温が高い状態が続いていた(はず)。
11月下旬も底荒れするほどの天候も無かった。
にもかかわらず、あっという間に接岸してしまった。
やはり、自然界の生き物については、
人間が勝手に造った”定説”は通用しないのだなと改めて痛感。
釣行時間は約1時間。
一時は、入れ掛かりに近い状態に。
5匹針り食いしていた事もあった。
(その他、クロソイ1尾)
食べられる分だけ釣って帰路へと着いた。
