【食レポ】2週間寝かせたクロソイの刺身 | Halaszatの秋田釣りブログ

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秋田で釣りをしています。シーバス、エギング、根魚、青物、真鯛、ハタハタなど。秋田の釣りに関するブログです。

2019/1/4に秋田港で釣ったクロソイ。

 

 

1/4~1/20なので、正確には2週間以上の16日間の熟成期間。

 

 

 

これを刺身で戴く。

 

 

 

処理としては、前回食レポの「10日間寝かせたカサゴの刺身」同様に、

・現場:神経締め→血抜き→内臓簡易処理

・帰宅:内臓完全除去→エラ除去→血合い除去→洗浄 *今回は鱗も落としてみた

 

腹にキッチンペーパーを詰めて、全体の水気を取った後、

キッチンペーパーとラップで包み真空チルドにて保存。

(途中での取り出し無し)

 

 

 

まずは外見。

 

とても綺麗な状態をキープ。

 

 

目もしっかりしている。

 

 

 

 

 

三枚におろす。

 

 

身も綺麗。

 

 

 

 

 

続いて皮を引く。

 

 

 

熟成っぽい感じで旨そう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16日寝かせても身はしっかりとしており、

旨み成分も乗っていて美味。

 

これは好みにもよるところだが、

ソイとカサゴを比べると、カサゴの方が甘みが増していて旨かった印象。

 

 

 

次回は、メバルかアイナメかキジハタにチャレンジしたい。

(根魚は熟成に適していると思われるが、シーバスはどうなんだろうか)