お久しぶりすぎる感じのハラタツです。
色々あり、全くブログを書く気になれませんでしたが。
そろそろ、たまに書きたいと思います。
学校は今、夏休み
現場から出向している、私には夏休みはもちろん無いのですが
授業が無いだけで、精神的に”夏休み”です。
最近よく学生と深い話しをします。
将来の夢とかです・・・
私自身が学生の時には、将来の夢はと聞かれても、何も答えられなかったのですが
最近の学生は何ででしょうか、簡単に答えてくれます。
「アニメーション作家になりたい」「フリーのイラストレーターになります」「プロデューサーになる」
「世の中に名前が残るような監督になります」「作画監督に」「美術監督に」などなど
中には現実的な将来を考えている学生もいますが
なんとなく、最近の学生は夢がデカイ気がします。
大きな夢を持つことは悪いことではないのでしょうが、
それで夢のために「今」何をしているのかと聞くと
「なる為には何をすれば良いですか?」と逆に質問されます。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」本音では困ってしまう感じですが、笑顔で色々答えている日常です。
そもそも、色々考える前に、沢山の絵を描いている人が、気がついたら「仕事」になっていた
と言うのが本来の姿な気がします。
描きたい物や表現したい物があるから、ひたすら追求し追及している内に
1つの頂点としてプロの世界を目指す物なのではないかと思っていました。
もちろん、私は背景美術講師として、プロの技術や考えを伝える仕事をしていますので
技術や知識は教えますが、学生がひたすら「受け身」の姿勢で居る事が寂しく思います。
それなのに「デカイ夢」を語る事に、ほんのたまにですが「怒り」を感じたりします。
将来、「絵」の仕事に就きたい学生さんが居ましたら、とにかく誰よりも沢山の
絵を描いてください。そして沢山の絵や映像を見てください。本も読んでください。
自分の力で出来るところまで全力で挑んでください。
それか、先生方に「今より上手く描くためには」と質問するのが一番の近道かもしれません。
「受け身」では成長しない事を覚えておいて欲しいものです。
byハラタツ




