体操は1日、男子個人総合決勝が行われ、内村航平(コナミ)が92.690点で金メダルを獲得した。日本選手の個人総合の金メダルは、1984年ロサンゼルス五輪の具志堅幸司以来28年ぶり。日本選手が個人総合で世界選手権と五輪を制したのは、内村が初めての快挙となった。
マルセル・グエン(ドイツ)が2位、ダネル・レイバ(米国)が3位。田中和仁(徳洲会)は6位だった。
内村は最初のあん馬をミスなくまとめ、3種目目の跳馬で16点台を出して首位に浮上。鉄棒は難度を落として乗り切り、最後のゆかも15点台を出して逃げ切った。田中は5種目目のゆかを終えて2位だったが、最後のあん馬で落下し、メダルを逃した。
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